1998年刊行の紀要論文
表題 | 著者 | 発表誌 | 出版者 | 発行日 | KW |
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内なる楽園―Tom's Midnight Garden における庭の意味― | 安藤聡 | 「TINKER BELL」43 | 日本イギリス児童文学会 | 19980100 | ピアス,フィリッパ |
Margaret MahyのThe Trickstersにおける原型反復 | 橋本紀美代 | 「TINKER BELL」43 | 日本イギリス児童文学会 | 19980100 | マーヒー,マーガレット |
原初的言語が作るネットワーク―『潮風のおくりもの』をめぐって― | 斎藤美加 | 「TINKER BELL」43 | 日本イギリス児童文学会 | 19980100 | マクミラン,パトリシア |
「解釈」としての「翻訳」―Clever Polly and the Stupid Wolf の翻訳に関する一考察― | 笹田裕子 | 「TINKER BELL」43 | 日本イギリス児童文学会 | 19980100 | |
なぜ、トム・ブラウンは学校に行き、オズワルドは行かないのか―学校小説のジェンダーとイデオロギー― | 森野聡子 | 「TINKER BELL」43 | 日本イギリス児童文学会 | 19980100 | |
北原白秋童謡語彙の数量的研究 | 加藤妙子 | 「日本語研究センタ―報告」5 | 大阪樟蔭女子大学 | 19980108 | 北原白秋 |
「一つのメルヘン」成立に関する一考察―宮沢賢治「やまなし」との比較から― | 中野新治 | 「日本文学研究」33 | 梅光女学院大学 | 19980120 | 宮沢賢治 |
『グリム童話集』第1巻初版本(1812年)の研究 | 間宮史子 | 「白百合女子大学児童文化研究センター研究論文集」2 | 白百合女子大学児童文化研究センター | 19980200 | グリム兄弟 |
絵本『あおくんときいろちゃん』の翻訳をめぐって | 高鷲志子 | 「白百合女子大学児童文化研究センター研究論文集」2 | 白百合女子大学児童文化研究センター | 19980200 | レオーニ,レオ |
ファージョンの枠物語における“マレイ川の源探求”と“物語る行為のイメージ化” | 川越ゆり | 「白百合女子大学児童文化研究センター研究論文集」2 | 白百合女子大学児童文化研究センター | 19980200 | ファージョン,エリナー |
昔話絵本『馬子と山姥』の比較研究―絵本のテキストはいかにイラストレーションに影響するか― | 藤本朝巳 | 「白百合女子大学児童文化研究センタ―研究論文集」2 | 白百合女子大学児童文化研究センタ― | 19980200 | |
「ふしぎの国のアリス」における自分探し | 長島秀男 | 「東大阪短期大学研究紀要」23 | 東大阪短期大学 | 19980210 | キャロル,ルイス |
若松賎子訳『小公子』による「教育する母親」の言遂行的構成―明治20年代前半における「日本児童文学」の言説編成― | 目黒強 | 「国語年誌」16 | 神戸大学教育学部 | 19980215 | 若松賎子 |
少女・女性漫画にみる女性文化 | 日下翠 | 「比較社会文化」4 | 九州大学大学院 | 19980220 | |
夏のをどりの第三夜―「かしはばやしの夜」論1― | 小埜裕二 | 「上越教育大学国語研究」12 | 上越教育大学 | 19980221 | 宮沢賢治 |
『十五少年漂流記』はどこからどこへ漂流するか―『スイスのロビンソン』から『蝿の王』へ― | 岩尾龍太郎 | 「西南学院大学国際文化論集」12-2 | 西南学院大学 | 19980225 | |
『不思議の国のアリス』に見られる幻獣たち | 橋本修一 | 「千葉工業大学研究報告(人文編)」35 | 千葉工業大学 | 19980225 | キャロル,ルイス |
ジェイムズ・サーバ 『たくさんのお月さま』の魅力 絵本のなかの文学性 | 橋本賢二 | 「大阪教育大学英文学会会誌」43 | 大阪教育大学 | 19980225 | サーバー,ジェイムズ |
国分一太郎の戦時下の作品について | 前田均 | 「天理大学学報」49-2 | 天理大学 | 19980226 | 国分一太郎 |
グリム童話における「根の国」考 | 中川義英 | 「天理大学学報」49-2 | 天理大学 | 19980226 | グリム兄弟 |
「児童世界」に見られる近代中国の児童雑誌の特徴 | 成實朋子 | 「学大国文」41 | 大阪教育大学 | 19980228 | |
「ももたろう」絵本考(2) | 大藤幹夫 | 「学大国文」41 | 大阪教育大学 | 19980228 | |
金子みすゞ詩作品の表現特性 | 野浪正隆 | 「学大国文」41 | 大阪教育大学 | 19980228 | 金子みすゞ |
ロアルド・ダールの児童文学におけるプロット | 新庄方子 | 「岩国短期大学紀要」26 | 岩国短期大学 | 19980228 | ダール,ローアル |
登場人物の意味構造―「赤ずきん」を題材にして― | 岡野雅雄 | 「言語と文化」10 | 文教大学言語文化研究所 | 19980228 | グリム兄弟 |
「セロ弾きのゴーシュ」における音楽的陶冶の諸相―宮沢賢治の童話によるコラージュ― | 中地雅之 | 「岩手大学教育学部研究年報」57-2 | 岩手大学教育学部 | 19980229 | 宮沢賢治 |
オスカー・ワイルドの「幸福な王子」におけるフェミニズム | 金丸千雪 | 「九州女子大学紀要」34-3 | 九州女子大学 | 19980300 | ワイルド,オスカー |
「おじいさんのランプ」の舞台はなぜ大野なのか 2―大野街道と南吉文学― | 遠山光嗣 | 「新美南吉記念館研究紀要」4 | 新美南吉記念館 | 19980300 | 新美南吉 |
南吉の初期作風の確立とその継承・転回 1―南吉の習作期から成熟期にみえる作風の転回を日記から探る― | 榊原義夫 | 「新美南吉記念館研究紀要」4 | 新美南吉記念館 | 19980300 | 新美南吉 |
新着資料紹介―南吉作品日記「その日その日」―「常念御坊とのら犬」「不毛地帯・ボク」― | 榊原義夫・新美南吉 | 「新美南吉記念館研究紀要」4 | 新美南吉記念館 | 19980300 | 新美南吉 |
南吉の残した童謡と詩―その魅力― | 矢口栄 | 「新美南吉記念館研究紀要」4 | 新美南吉記念館 | 19980300 | 新美南吉 |
絵本の構造特徴―子どもは絵本理解に物語スキーマを利用するのか?― | 石川由美子 | 「筑波大学医療技術短期大学部研究報告」19 | 筑波大学医療技術短期大学部 | 19980300 | |
宮沢賢治「かしはばやしの夜」論―力動的なコミュニケーションの様式― | 秋枝(青木)美保 | 「比治山大学現代文化学部紀要」4 | 比治山大学 | 19980300 | 宮沢賢治 |
戦時体制下における上沢謙二の作品―キリスト教児童文学者が見せた二つの側面― | 服部裕子 | 「愛知女子短期大学研究紀要」31 | 愛知女子短期大学 | 19980301 | 上沢謙二 |
椋鳩十文学のリアリズムと挿絵など視覚化に関しての問題 | 岡田忠之 | 「子ども文化学研究」6 | 中京女子大学子ども文化研究所 | 19980301 | 椋鳩十 |
絵本の改作に関する考察―『チビクロさんぽ』を中心に― | 棚橋美代子 | 「子ども文化学研究」6 | 中京女子大学子ども文化研究所 | 19980301 | 森一歩 |
倉橋惣三のキンダーブック―戦時下における記述をめぐって― | 平岩定法 | 「子ども文化学研究」6 | 中京女子大学子ども文化研究所 | 19980301 | 倉橋惣三 |
グリム童話「がちょう番の娘」をめぐって―転移・逆転移再考― | 氏原寛 | 「椙山女学園大学研究論集(人文科学編)」29 | 椙山女学園大学 | 19980301 | グリム兄弟 |
絵雑誌の研究・戦時下の出版『コドモノクニ』の場合 | 中村悦子 | 「大妻女子大学紀要―家政系―」34 | 大妻女子大学 | 19980301 | |
宮沢賢治「山男の四月」論―主題をめぐって― | 田中千博 | 「日本文学論叢」4 | 大谷女子大学大学院 | 19980301 | 宮沢賢治 |
宮沢賢治と植民地主義―テクストの国境線― | 段裕行 | 「論攷宮沢賢治」1 | 中四国宮沢賢治研究会 | 19980301 | 宮沢賢治 |
賢治と緑石の一面 | 木村東吉 | 「論攷宮沢賢治」1 | 中四国宮沢賢治研究会 | 19980301 | 宮沢賢治 |
宮沢賢治論―身体的語彙から見る賢治の宇宙― | 岡屋昭雄 | 「教育学部論集」9 | 仏教大学 | 19980302 | 宮沢賢治 |
ネズビットのバスタブル家三部作について―子どもの語り手の意味― | 依岡道子 | 「名古屋女子大学紀要」44 | 名古屋女子大学 | 19980305 | ネズビット,イーディス |
ビアトリクス・ポターの生涯と作品 | 設楽志津 | 「英米文学科研究年誌」5 | 金沢学院大学 | 19980310 | ポター,ビアトリクス |
廣介童話の成立・序 | 続橋達雄 | 「国学院大学栃木短期大学紀要」32 | 国学院大学栃木短期大学 | 19980310 | 浜田広介 |
現代の児童書における友情の一側面―いじめについての考察― | 河合麻衣子 | 「東京家政大学博物館紀要」3 | 東京家政大学・博物館 | 19980310 | |
世界の児童文学における父性と母性―比較文化社会論の視座から― | 浅香幸枝 | 「名古屋聖霊短期大学紀要」18 | 名古屋聖霊短期大学 | 19980310 | |
有本芳水の少年詩について―『芳水詩集』を中心に― | 溝手恵理 | 「倉敷市立短期大学研究紀要」29 | 倉敷市立短期大学 | 19980314 | 有本芳水 |
宮沢賢治「烏の北斗七星」と戦争のディスクール | 千田洋幸 | 「学芸 国語国文」30 | 東京学芸大学 | 19980315 | 宮沢賢治 |
たった一回生きるために―佐野洋子『100万回生きたねこ』論― | 加藤久美子 | 「学芸 国語国文学」30 | 東京学芸大学 | 19980315 | 佐野洋子 |
新美南吉「手袋を買ひに」を読む―父ぎつねの不在を巡って― | 半田淳子 | 「学芸 国語国文学」30 | 東京学芸大学 | 19980315 | 新美南吉 |
油谷熊八と別府お伽倶楽部―観光と児童文化 5― | 堀田穣 | 「京都文化短期大学紀要」28 | 京都文化短期大学 | 19980315 | 油谷熊八 |
「オツベルと象」小論(承前)―オツベルの世界と象の世界― | 井上寿彦 | 「東海学園国語国文」53 | 東海学園女子短期大学国語国文学会 | 19980315 | 宮沢賢治 |
壷井栄研究―栄と「母性」― | 辻久美子 | 「東洋大学短期大学論集日本文学編」34 | 東洋大学短期大学 | 19980315 | 壷井栄 |
桃太郎説話研究 | 中山悠子 | 「日本文学研究会会報」13 | 東洋大学短期大学 | 19980315 | |
宮沢賢治 いのちへの共感 | 山根道公 | 「文芸論叢」34 | 文教大学女子短期大学 | 19980315 | 宮沢賢治 |
千葉省三「虎ちゃんの日記」考 | 続橋達雄 | 「野州国文学」61 | 国学院大学栃木短期大学 | 19980315 | 千葉省三 |
絵本の絵で語られる隠れた物語を追って―『いってらっしゃーい いってきまーす』から― | 石井光恵 | 「幼児教育研究集録」20 | 武蔵野女子大学幼児教育学会 | 19980315 | 神沢利子、林明子 |
絵本の主題分析にもとづく絵本心理学の構築 | 佐々木宏子 | 「博士学位論文モノグラフ(聖和大学論集教育学系別冊)」4 | 聖和大学論集編集委員会 | 19980317 | |
『野ばら』と『一つの花』について | 原國人 | 「中京国文学」17 | 中京大学 | 19980319 | 小川未明、今西祐行 |
魯迅の児童文学成立のプロセス―児童文学に託した思い― | 岡村由華 | 「NOVITAS」6 | 帝塚山学院大学国際文化学会 | 19980320 | 魯迅 |
教師、新美南吉論 | 都築久義 | 「愛知淑徳大学国語国文」21 | 愛知淑徳大学国文学会 | 19980320 | 新美南吉 |
ハンス・ザックスとグリム兄弟 KHM147「焼かれて若返った小男」を例に | 加藤耕義 | 「学習院大学文学部研究年報」44 | 学習院大学 | 19980320 | グリム兄弟 |
The Chronicles of Narniaにおける三つの「世界」 | 田渕桂子 | 「広島女学院大学大学院言語文化論叢」1 | 広島女学院大学大学院言語文化研究科 | 19980320 | ルイス,C・S |
イギリス民話の寓話・教訓話及びフェアリーテールに現れる植物 | 池田広昭 | 「神奈川工科大学研究報告A(人文社会科学編)」22 | 神奈川工科大学 | 19980320 | |
「戦時下における児童文化」について (その3)―「東日小学生新聞」の「紙上作品展覧会」における位相と展開 3― | 熊木哲 | 「大妻女子大学紀要―文系―」30 | 大妻女子大学 | 19980320 | |
椋鳩十の諧謔成―その童心と演戯― | 浜里忠宜 | 「地域・人間・科学」2 | 鹿児島純心女子短期大学地域人間科学研究所 | 19980320 | 椋鳩十 |
宮沢賢治と内村鑑三 | 新保祐司 | 「都留文科大学研究紀要」48 | 都留文科大学 | 19980320 | 宮沢賢治、内村鑑三 |
時間についての省察―M・エンデの『モモ』の時間と休日の意味についての問い― | 高島明 | 「東京国際大学論叢 経済学部編」18 | 東京国際大学 | 19980320 | エンデ,ミヒャエル |
George MacDonald作品における女性像―「導きの女性」像を中心に― | 安藤理恵子 | 「日本女子大学大学院紀要 家政学研究科・人間生活学研究科」4 | 日本女子大学 | 19980320 | マクドナルド,ジョージ |
宮沢賢治と〈造園学〉―「装景」との関わりを中心に― | 森本智子 | 「武庫川国文」51 | 武庫川女子大学 | 19980321 | 宮沢賢治 |
雑誌『童話』の読書生活―〈現実味〉と〈なつかしさ〉を読む― | 杉田智美 | 「武庫川国文」51 | 武庫川女子大学 | 19980321 | |
「星の王子さま」にこめられたメッセージについて」 | 橋本征子 | 「滝川国文」14 | 国学院短期大学国文学会 | 19980323 | サン=テグジュペリ,アントワーヌ・ド |
金子みすゞの詩の分析―表現方法から読みとる― | 国語表現ゼミナール | 「国語と教育」23 | 大阪教育大学国語教育学会 | 19980324 | 金子みすゞ |
「児童世界」と児童投稿作品―1920年代の中国の児童雑誌― | 成実朋子 | 「国語と教育」23 | 大阪教育大学国語教育学会 | 19980324 | |
戦後台湾における現代日本児童文学の受容―「国語日報」収録の「児童文学周刊」欄を中心に― | 張桂娥 | 「国語と教育」23 | 大阪教育大学国語教育学会 | 19980324 | |
裏窓からみえる心象風景―グリム童話「ラプンツェル」を読む― | 金成陽一 | 「いわき明星大学人文学部研究紀要」11 | いわき明星大学 | 19980325 | グリム兄弟 |
文学教材のあり方について―『風の強い日』小論― | 佐藤和正 | 「きのくに国文―教育と研究―」4 | 和歌山大学国文学会 | 19980325 | 山下明生 |
『定本野口雨情』未収載資料『童謡教本』(尋常一、二年)―「お年は二つ」以下十五編および「附録」― | 金子未佳 | 「二松学舎大学人文論叢」60 | 二松学舎大学人文学会 | 19980325 | 野口雨情 |
宮沢賢治の「十二巻のセリーズ」についての考察 | 田中千保子 | 「文教国文学」38・39合併 | 広島文教女子大学 | 19980325 | 宮沢賢治 |
〈語り〉としての漫画の構造―〈笑い〉の意味するもの― | 古岩井嘉蓉子 | 「文体論研究」44 | 日本文体論学会 | 19980325 | |
占領期に出版された絵本―『占領期検閲児童書目録』中巻を手がかりに― | 谷暎子 | 「北星学園女子短期大学紀要」34 | 北星学園女子短期大学 | 19980325 | |
テレビゲーム・アニメーションの面白さに関する研究―時間変数に着目して― | 浅田匡・米田麻美 | 「神戸大学発達科学部研究紀要」5-2 | 神戸大学発達科学部 | 19980327 | |
『森の中の子供たち』、その歴史的変容 2 | 杉本明 | 「京都産業大学論集(外国語と外国文学系列25)」29-1 | 京都産業大学 | 19980330 | |
宮沢賢治試論 | 櫻井進 | 「アカデミア」67 | 南山大学 | 19980331 | 宮沢賢治 |
絵本の読み聞かせについて | 三宅光一 | 「外国語教育論集」20 | 筑波大学 | 19980331 | |
椋文学に浪漫性を探る―戸川文学との比較において― | 阿部真人 | 「紀要 椋鳩十・人と作品」3 | 椋鳩十文学記念館 | 19980331 | 椋鳩十 |
「孤島の野犬」―近代リアリズム動物文学の確立― | 浜野卓也 | 「紀要 椋鳩十・人と作品」3 | 椋鳩十文学記念館 | 19980331 | 椋鳩十 |
中国における椋文学―とくに「マヤの一生」について― | 劉永珍 | 「紀要 椋鳩十・人と作品」3 | 椋鳩十文学記念館 | 19980331 | 椋鳩十 |
子どもと共に探る椋鳩十文学の魅力―中期作品『孤島の野犬』『マヤの一生』を中心に― | 萬屋秀雄 | 「紀要 椋鳩十・人と作品」3 | 椋鳩十文学記念館 | 19980331 | 椋鳩十 |
ミルンの世界U―『困惑するクマのプーさん』についての覚書― | 宮添輝美 | 「江戸川女子短期大学紀要」13 | 江戸川女子短期大学 | 19980331 | ミルン,A・A |
ミルンの世界V―〈クマのプー〉における文と挿絵の一体性について― | 宮添輝美 | 「江戸川女子短期大学紀要」13 | 江戸川女子短期大学 | 19980331 | ミルン,A・A |
砂の妖精Psammead―魔法と子どもたち― | 福本由紀子 | 「甲南女子大学大学院 英文学論集」15 | 甲南女子大学大学院 | 19980331 | ネズビット,イーディス |
雑誌『ちゑのあけぼの』とその時代―明治十九年〜明治二十一年― | 桝居孝 | 「大阪国際児童文学館紀要」13 | 大阪国際児童文学館 | 19980331 | |
[講演]絵本とユーモア | 長新太 | 「児童文化研究所所報」20 | 上田女子短期大学 | 19980331 | 長新太 |
物語産出に見られる幼児の想像性 | 小林真 | 「児童文化研究所所報」20 | 上田女子短期大学児童文化研究所 | 19980331 | |
宮沢賢治の手ざわり | 信時哲郎 | 「神戸山手女子短期大学 環境文化研究所紀要」2 | 神戸山手女子短期大学 | 19980331 | 宮沢賢治 |
児童文学にみる「老い」の現象について(5)―絵画構造からみた老人描写の分析― | 谷出千代子 | 「仁愛国文」15 | 仁愛女子短大 | 19980331 | |
『銀河鉄道の夜』―ジョバンニの変容― | 武田秀美 | 「星美学園短期大学研究論叢」30 | 星美学園短期大学 | 19980331 | 宮沢賢治 |
マルチカルチュラリズムとカナダの絵本 | 本多英明 | 「相模英米文学」16 | 相模女子大学英米文学会 | 19980331 | |
The Episodes in the Alice Stories:Separateness and Consecutiveness | 神坂恵美 | 「大妻女子大学大学院文学研究科論集 」8 | 大妻女子大学大学院文学研究科 | 19980331 | キャロル,ルイス |
本のパートナーとしての子ども―歴史的概観― | テ―オド―ル・ブリュッゲマン | 「大阪国際児童文学館紀要」13 | 大阪国際児童文学館 | 19980331 | |
現代の、「仕掛け絵本」考 | 永田桂子 | 「大阪国際児童文学館紀要」13 | 大阪国際児童文学館 | 19980331 | |
羽田書店版『風の又三郎』の成立に関する考察(2)―松田甚次郎『土に叫ぶ』との関連を中心に― | 遠藤純 | 「大阪国際児童文学館紀要」13 | 大阪国際児童文学館 | 19980331 | 宮沢賢治 |
ムーミン童話研究参考文献目録(6) | 高橋静男 | 「大阪国際児童文学館紀要」13 | 大阪国際児童文学館 | 19980331 | ヤンソン,トゥーヴェ |
三宅花圃の少女小説の文体―「車の轍」を中心に― | 小松聡子 | 「大阪国際児童文学館紀要」13 | 大阪国際児童文学館 | 19980331 | 三宅花圃 |
松山思水と「日本少年」 | 上田信道 | 「大阪国際児童文学館紀要」13 | 大阪国際児童文学館 | 19980331 | 松山思水 |
表現上の特性からみた二つの〈ごんぎつね〉 | 上田信道 | 「大阪国際児童文学館紀要」13 | 大阪国際児童文学館 | 19980331 | 新美南吉 |
佐々木邦の児童文学―『いたづら小僧日記』研究― | 西嵜康雄 | 「大阪国際児童文学館紀要」13 | 大阪国際児童文学館 | 19980331 | 佐々木邦 |
金井信生堂・絵本目録(1)―第1期1908(明治41)年から1923(大正12)年まで― | 大橋真由美 | 「大阪国際児童文学館紀要」13 | 大阪国際児童文学館 | 19980331 | |
雑誌「小国民」(のち「少国民」)解題(五) | 鳥越信 | 「大阪国際児童文学館紀要」13 | 大阪国際児童文学館 | 19980331 | |
大阪国際児童文学館における物語体験の可能性(5)―絵本『ぼくはジャガーだ』の物語体験― | 土居安子 | 「大阪国際児童文学館紀要」13 | 大阪国際児童文学館 | 19980331 | スタルク,ウルフ |
絵本「ちびくろサンボ」に対する意識調査と「読み聞かせ」についての研究(その1) | 平岩定法・出口俊一 | 「中京女子大学研究紀要」32 | 中京女子大学 | 19980331 | バンナーマン,ヘレン |
『トムは真夜中の庭で』におけるミルトン的主題―「黙示録」第10章1-6節と〈楽園回復〉― | 野呂(金窪)有子 | 「東京成徳短期大学 紀要」31 | 東京成徳短期大学 | 19980331 | ピアス,フィリッパ |
野口雨情著『童謡教本』(尋常一、二年)―「ちよだのおしろ」から「ざう」まで― | 金子未佳 | 「二松」12 | 二松学舎大学大学院 | 19980331 | 野口雨情 |
モーリス・センダック『ミリー』考 | 直江博子 | 「目白児童文学」33 | 日本女子大学児童学科 | 19980331 | センダック,モーリス |
賢治の戦争 | 押野武志 | 「論攷宮沢賢治」2 | 中四国宮沢賢治研究会 | 19980331 | 宮沢賢治 |
「銀河鉄道の夜」とタイタニック号事件をめぐって | 山根知子 | 「論攷宮沢賢治」2 | 中四国宮沢賢治研究会 | 19980331 | 宮沢賢治 |
宮沢賢治「山男もの」における「貨幣」のモチーフについて―童話「山男の四月」を中心に― | 秋枝美保 | 「論攷宮沢賢治」2 | 中四国宮沢賢治研究会 | 19980331 | 宮沢賢治 |
《よだか》の行方―「南京の基督」・「万延元年のフットボール」を視座に― | 鈴木健司 | 「論攷宮沢賢治」2 | 中四国宮沢賢治研究会 | 19980331 | 宮沢賢治 |
『クリスマス・キャロル』の‘陽気な鐘’のリズム構造―The Rhythmic Structure of "merry bells" in A Christmas Carol― | 志鷹道明 | 「福山市立女子短期大学紀要」24 | 福山市立女子短期大学 | 19980331 | ディケンズ,チャールズ |
「オツベルと象」小論―オツベルは死んだか― | 井上寿彦 | 「東海学園女子短期大学国文学科創設三十周年記念論文集」 | 東海学園女子短期大学国文学科 | 19980401 | 宮沢賢治 |
R・サトクリフの再話作品The Light Beyond the Forestについて―ケルト的なものへの共感― | 酒井萠子 | 「中京大学教養論叢」38-4 | 中京大学教養部 | 19980430 | サトクリフ,ローズマリー |
幼児教育の中のジェンダー―月刊絵本『こどものとも』からの一考察― | 伊藤美佳 | 「幼児教育学修士論文抄録集(聖和大学大学院)」7 | 聖和大学大学院 | 19980500 | |
縄文の国・愛欄土 イーハトーヴ・異界への旅[9] | 牛崎敏哉 | 「ワルトラワラ」9 | ワルトラワラの会 | 19980510 | 宮沢賢治 |
イーハトーヴ星空案内所 第三回・彗星・くじら座・うみへび座 | 高山勉 | 「ワルトラワラ」9 | ワルトラワラの会 | 19980510 | 宮沢賢治 |
扉のむこうへ 宮沢賢治のめざしたもの[連載第6回・第二部銀河鉄道の終着駅(2)] | 松田司郎 | 「ワルトラワラ」9 | ワルトラワラの会 | 19980510 | 宮沢賢治 |
イーハトーヴ料理館F [新]校本宮沢賢治全集 校異篇をたべる その1 | 中野由貴 | 「ワルトラワラ」9 | ワルトラワラの会 | 19980510 | 宮沢賢治 |
連載第九回 賢治植物考 烏瓜と四次元の植物 | 藤原義孝 | 「ワルトラワラ」9 | ワルトラワラの会 | 19980510 | 宮沢賢治 |
ライカン(山県頼咸)の鉱物講義 ワルトラワラ分校の特別授業 | 板谷栄城 | 「ワルトラワラ」9 | ワルトラワラの会 | 19980510 | 宮沢賢治 |
宮沢賢治という現象―注文のある世界― | 村井紀 | 「日本文学」47-5 | 日本文学協会 | 19980510 | 宮沢賢治 |
児童文学におけるレズビアン表象の意味 | 大脇美智子 | 「アメリカ文学」59 | 日本アメリカ文学会東京支部 | 19980601 | |
トルストイの童話と教育―『トルストイのアーズブカー心をたがやすお話』をめぐって― | 西本鶏介 | 「学苑」699 | 昭和女子大学 | 19980601 | トルストイ,レフ・H |
名作に描かれた子どもと教師―有島武郎の「一房の葡萄」について― | 滝沢典子 | 「学苑」699 | 昭和女子大学 | 19980601 | 有島武郎 |
児童文学の中の子供と教師―文学に学ぶ教育論― | 西本鶏介 | 「子ども社会研究」4 | 日本子ども社会学会 | 19980610 | |
擬人法における認識論的問題に関する考察―宮沢賢治「どんぐりと山猫」を読むということ― | 目黒強 | 「両輪 国語教育の理論と実践」26 | 両輪の会 | 19980610 | 宮沢賢治 |
白いぼうし(あまんきみこ)小学校四年 | 萬屋秀雄 | 「両輪 国語教育の理論と実践」26 | 両輪の会 | 19980610 | あまんきみこ |
英国児童文学にみるゆとりの世界 4 | 後藤清作 | 「東邦学誌」27-1 | 東邦学園短期大学 | 19980630 | トラバース,P・L |
明治以降の歴史教科書にみる楠正成像の変容過程 | 相川美恵子 | 「文学と教育」35 | 文学と教育の会 | 19980630 | |
「小さな茶色いねずみのお話」をめぐって―スナッグとセリーナの物語― | 中野節子 | 「Otsuma Review」31 | 大妻女子大学英文学会 | 19980701 | |
魅力ある絵本の構成―『パンはころころ』と『おだんごぱん』の読者の反応を通して― | 安部(滝口)紀子 | 「研究「子どもと文化」」7 | 中部子どもと文化研究会 | 19980701 | |
なぜ、クララは歩けるようになったのか?―アニメーション『アルプスの少女ハイジ』の比較検討― | 山下信子 | 「研究「子どもと文化」」7 | 中部子どもと文化研究会 | 19980701 | スピリ,ヨハンナ |
あまんきみこ著書目録 2 | 石原志保 | 「研究「子どもと文化」」7 | 中部子どもと文化研究会 | 19980701 | あまんきみこ |
児童雑誌『コボたち』 (岐阜児童文学研究会編)の細目 3 | 棚橋美代子・水野和子 | 「研究「子どもと文化」」7 | 中部子どもと文化研究会 | 19980701 | |
[講演]南吉を読むということ | 佐藤通雅 | 「東海地域文化研究」9 | 愛知女子短期大学附属東海地域文化研究所 | 19980701 | 新美南吉 |
「ごんぎつね」における自由間接話法 | 松本修 | 「読書科学」42-2 | 日本読書学会 | 19980701 | 新美南吉 |
小波お伽話の基点を探る―彼の観劇との関わりから― | 勝尾金弥 | 「梅花児童文学」6 | 梅花女子大学大学院児童文学会 | 19980705 | 巌谷小波 |
アーサー・ランサムの少女像―冒険する少女はどこからきたか― | 松下宏子 | 「梅花児童文学」6 | 梅花女子大学大学院児童文学会 | 19980705 | ランサム,アーサー |
100年後のFabulous Histories―英国19世紀末及び20世紀初頭の諸版の分析― | 多田昌美 | 「梅花児童文学」6 | 梅花女子大学大学院児童文学会 | 19980705 | トリマー,サラ |
現代児童文学の動向 1―「まど・みちおの世界」展を中心に― | 谷悦子 | 「梅花児童文学」6 | 梅花女子大学大学院児童文学会 | 19980705 | まど みちお |
E.Nesbitの短編作品に関する一考察―雑誌掲載作品の検討を通して― | 内海幸代 | 「梅花児童文学」6 | 梅花女子大学大学院児童文学会 | 19980705 | ネズビット,イーディス |
金子みすゞと大正期児童文学―空いろの花のレジスタンス― | 藤本恵 | 「国文」89 | お茶の水女子大学国語国文学会 | 19980715 | 金子みすゞ |
アリスの不思議の国の意味論の冒険―その一― | 小木野一 | 「国際文化研究所「論叢」」9 | 筑紫女学園大学・短期大学国際文化研究所 | 19980731 | キャロル,ルイス |
近代中国における創作童話の研究―葉紹釣「一粒種子(一粒の種)」を中心に― | 中西一弘・成實朋子 | 「大阪教育大学紀要(第V部門 教科教育)」47-1 | 大阪教育大学 | 19980831 | 葉紹鈞 |
「手袋を買ひに」の誕生―成立時期の問題― | 北吉郎 | 「高知大学教育学部研究報告」1-56 | 高知大学教育学部 | 19980900 | 新美南吉 |
紀元二千六百年・全日本童話教育大会 | 畠山兆子 | 「戦時期日本のメディア・イベント」 | 世界思想社 | 19980901 | |
少年ジムはどこへ行く―『宝島』を読む(1)― | 岩尾龍太郎 | 「西南学院大学 国際文化論集」13-1 | 西南学院大学学術研究所 | 19980925 | スティーヴンスン,ロバート・E |
金子みすゞ「積つた雪」の語用論的分析―非並行的解釈を動機づける構造的条件― | 高木條治 | 「上越教育大学研究紀要」18-1 | 上越教育大学 | 19980930 | 金子みすゞ |
信濃町黒姫童話館「エンデ資料」調査研究の報告 | 小高康正 | 「長野大学紀要」20-2 | 長野大学 | 19980930 | エンデ,ミヒャエル |
「下ノ畑ニ居リマス 宮沢賢治」 | 臼沢靖子 | 「帝京国文学」5 | 帝京大学国語国文学会 | 19980930 | 宮沢賢治 |
ジョバンニの切符 | 定方晟 | 「東海大学紀要 文学部」69 | 東海大学 | 19980930 | 宮沢賢治 |
『風の又三郎』における〈重ね書き〉―昭和15年日活映画の受容に着目して― | 米村みゆき | 「国際日本文学研究集会会議録(第21回)」 | 国文学研究資料館 | 19981000 | 宮沢賢治 |
松谷みよ子『竜の子太郎』論 | 堀畑真紀子 | 「日本近代文学論集」24 | 日本近代文学会九州支部 | 19981000 | 松谷みよ子 |
大衆児童文化の今日的課題 | 神山秀昭 | 「学芸国語教育研究」16 | 東京学芸大学国語科教育研究室 | 19981001 | |
『風野又三郎』の啓蒙=\飛行と帝国主義― | 米村みゆき | 「国語と国文学」75-10 | 東京大学国語国文学会 | 19981001 | 宮沢賢治 |
幼児の発想とその表現―わらべ歌考察の序章として― | 田畑千秋 | 「国語の研究」25 | 大分大学教育学部国語科 | 19981010 | |
小川未明・第三童話集『金の輪』の世界―霊魂の不滅と永遠への憧憬についての考察― | 中島龍子 | 「いわき明星大学・語学」6 | いわき明星大学日本文学会 | 19981016 | 小川未明 |
壷井栄論 12―第三章 激流 3― | 鷺只雄 | 「都留文化大学研究紀要」49 | 都留文科大学 | 19981020 | 壷井栄 |
芥川龍之介『杜子春』論 | 小林幸夫 | 「ソフィア」秋季 | 上智大学 | 19981030 | 芥川龍之介 |
マザー・グースにおける島 | 鈴木絋治 | 「成蹊大学経済学部論集」29-1 | 成蹊大学経済学部学会 | 19981030 | |
童謡詩人「金子みすゞ」について(その一) | 堀江晋 | 「新島学園女子短期大学紀要」16 | 新島学園女子短期大学 | 19981031 | 金子みすゞ |
絵本の読み聞かせ場面における母子の会話の分析 | 井上久美子 | 「白百合児童文化」9 | 白百合女子大学児童文化学会 | 19981100 | |
北原白秋ノート9―童謡から児童自由詩へ― | 宮沢賢治 | 「白百合児童文化」9 | 白百合女子大学児童文化学会 | 19981100 | 北原白秋 |
ジュニア・ノベルズ論 | 秋山志保 | 「白百合児童文化」9 | 白百合女子大学児童文化学会 | 19981100 | |
絵本の中の食べ物の役割をめぐって | 沼賀美奈子 | 「白百合児童文化」9 | 白百合女子大学児童文化学会 | 19981100 | |
物語化における〈濃密化〉と〈希薄化〉の二つのタイプ | 石井直人 | 「白百合児童文化」9 | 白百合女子大学児童文化学科 | 19981100 | |
ユートピアの作り方―ケニス・グレアム The Wind in the Willows再考― | 横田順子 | 「児童文学研究」31 | 日本児童文学学会 | 19981101 | グレーアム,ケニス |
中国語圏児童文学研究書文献解題 | 河野孝之 | 「児童文学研究」31 | 日本児童文学学会 | 19981101 | |
児童読物処分の研究報告―昭和13年4月から19年3月まで― | 宮本大人 | 「児童文学研究」31 | 日本児童文学学会 | 19981101 | |
近代沖縄の児童文化の歩み―大正期伊波普猷の活動を中心として― | 斎木喜美子 | 「児童文学研究」31 | 日本児童文学学会 | 19981101 | |
英語圏児童文学研究解題(1995年) | 三宅興子 | 「児童文学研究」31 | 日本児童文学学会 | 19981101 | |
日本児童文学研究文献目録(1997年) | 上田信道・中川理恵子・藤本芳則・石井直人 | 「児童文学研究」31 | 日本児童文学学会 | 19981101 | |
大佛次郎の作品における<杉作モデル>の系譜―幸福の求め方をめぐって― | 相川美恵子 | 「児童文学研究」31 | 日本児童文学学会 | 19981101 | 大仏次郎 |
『ペロー童話集』における物語の配列―「外面」から「内面」へ― | 竹本尚子 | 「児童文学研究」31 | 日本児童文学学会 | 19981101 | ペロー,シャルル |
武田雪夫の幼年童話に関する一考察 | 藤本芳則 | 「児童文学研究」31 | 日本児童文学学会 | 19981101 | 武田雪夫 |
『一房の葡萄』の世界―反キリスト教児童教育観を機軸に― | 大田正紀 | 「梅花短大国語国文」11 | 梅花短大国語国文学会 | 19981101 | 有島武郎 |
クリスマスの12日―英国伝承童謡研究― | 福山裕 | 「論叢」62 | 秋田経済法科大学短期大学部 | 19981101 | |
福沢諭吉と科学教育―子どもへの近代的科学観の啓蒙― | 瀧川光治 | 「乳幼児教育学研究」7 | 日本乳幼児教育学会 | 19981105 | 福沢諭吉 |
探検・「小さな家」シリーズ 1 「小さな家」シリーズにみるオプティミズム | 磯部孝子 | 「児童文学論叢」4 | 日本児童文学学会中部例会 | 19981125 | ワイルダー,ローラ,インガルス |
ふたたび、「ちびくろさんぼ」について考える | 棚橋美代子・他 | 「児童文学論叢」4 | 日本児童文学学会中部例会 | 19981125 | バンナーマン,ヘレン |
わらべ唄に転用された童謡・唱歌 | 畑中圭一 | 「児童文学論叢」4 | 日本児童文学学会中部例会 | 19981125 | |
武田雪夫と愛知―童話集『キイキイ ブタサン』を中心に― | 服部裕子 | 「児童文学論叢」4 | 日本児童文学学会中部例会 | 19981125 | 武田雪夫 |
宮沢賢治における「幻想」と「幻燈」 | 吉江久弥 | 「鳴尾説林」6 | 武庫川女子大学日本文学談話会 | 19981130 | 宮沢賢治 |
テパーンタール砂漠≠ニ童謡「月の沙漠」 | 吉江久弥 | 「鳴尾説林」6 | 武庫川女子大学日本文学談話会 | 19981130 | 宮沢賢治 |
『うた時計』をめぐる諸問題 | 山口幸祐 | 「イミタチオ」32 | 金沢近代文芸研究会 | 19981201 | 新美南吉 |
『ごんごろ鐘』の世界 | 山口幸祐 | 「イミタチオ」32 | 金沢近代文芸研究会 | 19981201 | 新美南吉 |
幼児と絵本に関する研究 3 ―1歳児・後半期の場合― | 足立悦男・足立茂美 | 「島根大学教育学部紀要(人文・社会科学)」32 | 島根大学教育学部 | 19981201 | |
菊酒幻譚―『ハンカチの上の花畑』をめぐって― | 皆川美恵子 | 「舞々」19 | 舞々同人 | 19981201 | 安房直子 |
小野寺百合子児童並びに児童文学関係年譜 | 美谷島いく子 | 「舞々」19 | 舞々同人 | 19981201 | 小野寺百合子 |
リーサとラッセ | 美谷島いく子 | 「舞々」19 | 舞々同人 | 19981201 | ベスコフ,エルサ |
童謡考 | 吉田裕一 | 「岩大語文」6 | 岩手大学語文学会 | 19981204 | |
<生存苦の寂寞>金子みすゞの童謡世界 | 重松恵子 | 「萩女子短期大学研究紀要」6 | 萩女子短期大学 | 19981214 | 金子みすゞ |
トマス・ビュイック自叙伝 3 ―子どもの本の挿絵を発展させた木版画家― | 中川達夫 | 「一宮女子短期大学紀要」37 | 一宮女子短期大学 | 19981215 | ビュウイック,トマス |
紙芝居(箕面市立中央図書館蔵)吉村一信コレクションについて | 堀田穣 | 「京都文化短期大学紀要」29 | 京都文化短期大学学会 | 19981215 | 吉村一信 |
子どもたちは本をどのように楽しんでいるか:「ズッコケ3人組」の魅力 | 西川由紀子 | 「華頂短期大学研究紀要」43 | 華頂短期大学 | 19981220 | 那須正幹 |
幼児の歌う活動に関する―考察 その2―歌詞と旋律の関係を通して― | 山浦菊子・中村千晶 | 「聖和大学論集(教育学系)」26-A | 聖和大学 | 19981220 | |
続・かごめかごめ論―闇,あるいは悪をめぐって― | 中川香子 | 「聖和大学論集(教育学系)」26-A | 聖和大学 | 19981220 | |
月刊絵雑誌「幼年画報」 5―解題と細目― | 鳥越信・村川京子・福島右子・滝川光治 | 「聖和大学論集(教育学系)」26-A | 聖和大学 | 19981220 | |
芥川龍之介と北原白秋―童心と神秘の視角から― | 武藤清吾 | 「名古屋近代文学研究」16 | 名古屋近代文学研究会 | 19981220 | 芥川龍之介、北原白秋 |
C・S・ルイスにおける「憧れ」―「ナルニア国年代記」の一つの読み方― | 川崎佳代子 | 「英米文学」9 | 神戸山手女子短期大学英文学科 | 19981225 | ルイス,C・S |
三枚の「天の布」をめぐって―児童文学における物語の叙法 1― | 谷本誠剛 | 「関東学院大学文学部紀要」83 | 関東学院大学人文科学研究所 | 19981225 | |
ネモ船長とはだれか | 大友徳明 | 「関東学院大学文学部紀要」84 | 関東学院大学人文科学研究所 | 19981225 | ヴェルヌ,ジュール |
児童文学の演劇的成立について 1 | 谷本誠剛 | 「関東学院大学文学部紀要」84 | 関東学院大学人文科学研究所 | 19981225 | キャロル,ルイス |
七つの<赤い船>―未明童話を鳥瞰する素材として― | 柏原陽子 | 「近代文学試論」36 | 広島大学近代文学研究会 | 19981225 | 小川未明 |
失われた愛を求めて(一)―南吉の〈闇〉― | 北吉郎 | 「高知大学学術研究報告(人文科学)」47 | 高知大学 | 19981225 | 新美南吉 |
失われた愛を求めて(二)―恋愛関係における南吉の〈闇〉― | 北吉郎 | 「高知大学学術研究報告(人文科学)」47 | 高知大学 | 19981225 | 新美南吉 |
再び宮沢賢治のオノマトペの世界を探る―英語訳に表れた特徴― | 窪温子 | 「神戸海星女子学院大学・短期大学研究紀要」36 | 神戸海星女子学院大学 | 19981225 | 宮沢賢治 |
食を通して見る『ナルニア国年代記』 | 伊藤満里 | 「洗足論叢」27 | 洗足学園大学・洗足学園短期大学・魚津短期大学 | 19981225 | ルイス,C・S |
「パロディソング」に見る「子どものコスモロジー」 | 鵜野祐介 | 「梅花女子大学 文学部紀要(児童文学編15)」32 | 梅花女子大学文学部 | 19981225 | |
B.H.チェンバレンのAINO FAIRY TALESについて | 石澤小枝子 | 「梅花女子大学文学部紀要(児童文学編15)」32 | 梅花女子大学文学部 | 19981225 | チェンバレン,B・H |
児童文学の手法 三―創作の森へ― | 横山充男 | 「梅花女子大学 文学部紀要(児童文学編15)」32 | 梅花女子大学文学部 | 19981225 | |
多文化理解と子どもの本―The "Nursery"Seriesと「世界の子供叢書」の場合― | 三宅興子 | 「梅花女子大学 文学部紀要(児童文学編15)」32 | 梅花女子大学文学部 | 19981225 | |
阪田寛夫の幻想的世界―時空を越える意識― | 谷悦子 | 「梅花女子大学 文学部紀要(児童文学編15)」32 | 梅花女子大学文学部 | 19981225 | 阪田寛夫 |
グリム童話「蛙の王さま」考―書き換えにみられるグリムの意図及び姫のPubertaetについて― | 小林徳子 | 「アレン国際短期大学紀要」17 | アレン国際短期大学 | 19981231 | グリム兄弟 |
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