1998年刊行の紀要論文

表題著者発表誌出版者発行日KW
内なる楽園―Tom's Midnight Garden における庭の意味― 安藤聡 「TINKER BELL」43 日本イギリス児童文学会 19980100 ピアス,フィリッパ
Margaret MahyのThe Trickstersにおける原型反復 橋本紀美代 「TINKER BELL」43 日本イギリス児童文学会 19980100 マーヒー,マーガレット
原初的言語が作るネットワーク―『潮風のおくりもの』をめぐって― 斎藤美加 「TINKER BELL」43 日本イギリス児童文学会 19980100 マクミラン,パトリシア
「解釈」としての「翻訳」―Clever Polly and the Stupid Wolf の翻訳に関する一考察― 笹田裕子 「TINKER BELL」43 日本イギリス児童文学会 19980100
なぜ、トム・ブラウンは学校に行き、オズワルドは行かないのか―学校小説のジェンダーとイデオロギー― 森野聡子 「TINKER BELL」43 日本イギリス児童文学会 19980100
北原白秋童謡語彙の数量的研究 加藤妙子 「日本語研究センタ―報告」5 大阪樟蔭女子大学 19980108 北原白秋
「一つのメルヘン」成立に関する一考察―宮沢賢治「やまなし」との比較から― 中野新治 「日本文学研究」33 梅光女学院大学 19980120 宮沢賢治
『グリム童話集』第1巻初版本(1812年)の研究 間宮史子 「白百合女子大学児童文化研究センター研究論文集」2 白百合女子大学児童文化研究センター 19980200 グリム兄弟
絵本『あおくんときいろちゃん』の翻訳をめぐって 高鷲志子 「白百合女子大学児童文化研究センター研究論文集」2 白百合女子大学児童文化研究センター 19980200 レオーニ,レオ
ファージョンの枠物語における“マレイ川の源探求”と“物語る行為のイメージ化” 川越ゆり 「白百合女子大学児童文化研究センター研究論文集」2 白百合女子大学児童文化研究センター 19980200 ファージョン,エリナー
昔話絵本『馬子と山姥』の比較研究―絵本のテキストはいかにイラストレーションに影響するか― 藤本朝巳 「白百合女子大学児童文化研究センタ―研究論文集」2 白百合女子大学児童文化研究センタ― 19980200
「ふしぎの国のアリス」における自分探し 長島秀男 「東大阪短期大学研究紀要」23 東大阪短期大学 19980210 キャロル,ルイス
若松賎子訳『小公子』による「教育する母親」の言遂行的構成―明治20年代前半における「日本児童文学」の言説編成― 目黒強 「国語年誌」16 神戸大学教育学部 19980215 若松賎子
少女・女性漫画にみる女性文化 日下翠 「比較社会文化」4 九州大学大学院 19980220
夏のをどりの第三夜―「かしはばやしの夜」論1― 小埜裕二 「上越教育大学国語研究」12 上越教育大学 19980221 宮沢賢治
『十五少年漂流記』はどこからどこへ漂流するか―『スイスのロビンソン』から『蝿の王』へ― 岩尾龍太郎 「西南学院大学国際文化論集」12-2 西南学院大学 19980225
『不思議の国のアリス』に見られる幻獣たち 橋本修一 「千葉工業大学研究報告(人文編)」35 千葉工業大学 19980225 キャロル,ルイス
ジェイムズ・サーバ 『たくさんのお月さま』の魅力 絵本のなかの文学性 橋本賢二 「大阪教育大学英文学会会誌」43 大阪教育大学 19980225 サーバー,ジェイムズ
国分一太郎の戦時下の作品について 前田均 「天理大学学報」49-2 天理大学 19980226 国分一太郎
グリム童話における「根の国」考 中川義英 「天理大学学報」49-2 天理大学 19980226 グリム兄弟
「児童世界」に見られる近代中国の児童雑誌の特徴 成實朋子 「学大国文」41 大阪教育大学 19980228
「ももたろう」絵本考(2) 大藤幹夫 「学大国文」41 大阪教育大学 19980228
金子みすゞ詩作品の表現特性 野浪正隆 「学大国文」41 大阪教育大学 19980228 金子みすゞ
ロアルド・ダールの児童文学におけるプロット 新庄方子 「岩国短期大学紀要」26 岩国短期大学 19980228 ダール,ローアル
登場人物の意味構造―「赤ずきん」を題材にして― 岡野雅雄 「言語と文化」10 文教大学言語文化研究所 19980228 グリム兄弟
「セロ弾きのゴーシュ」における音楽的陶冶の諸相―宮沢賢治の童話によるコラージュ― 中地雅之 「岩手大学教育学部研究年報」57-2 岩手大学教育学部 19980229 宮沢賢治
オスカー・ワイルドの「幸福な王子」におけるフェミニズム 金丸千雪 「九州女子大学紀要」34-3 九州女子大学 19980300 ワイルド,オスカー
「おじいさんのランプ」の舞台はなぜ大野なのか 2―大野街道と南吉文学― 遠山光嗣 「新美南吉記念館研究紀要」4 新美南吉記念館 19980300 新美南吉
南吉の初期作風の確立とその継承・転回 1―南吉の習作期から成熟期にみえる作風の転回を日記から探る― 榊原義夫 「新美南吉記念館研究紀要」4 新美南吉記念館 19980300 新美南吉
新着資料紹介―南吉作品日記「その日その日」―「常念御坊とのら犬」「不毛地帯・ボク」― 榊原義夫・新美南吉 「新美南吉記念館研究紀要」4 新美南吉記念館 19980300 新美南吉
南吉の残した童謡と詩―その魅力― 矢口栄 「新美南吉記念館研究紀要」4 新美南吉記念館 19980300 新美南吉
絵本の構造特徴―子どもは絵本理解に物語スキーマを利用するのか?― 石川由美子 「筑波大学医療技術短期大学部研究報告」19 筑波大学医療技術短期大学部 19980300
宮沢賢治「かしはばやしの夜」論―力動的なコミュニケーションの様式― 秋枝(青木)美保 「比治山大学現代文化学部紀要」4 比治山大学 19980300 宮沢賢治
戦時体制下における上沢謙二の作品―キリスト教児童文学者が見せた二つの側面― 服部裕子 「愛知女子短期大学研究紀要」31 愛知女子短期大学 19980301 上沢謙二
椋鳩十文学のリアリズムと挿絵など視覚化に関しての問題 岡田忠之 「子ども文化学研究」6 中京女子大学子ども文化研究所 19980301 椋鳩十
絵本の改作に関する考察―『チビクロさんぽ』を中心に― 棚橋美代子 「子ども文化学研究」6 中京女子大学子ども文化研究所 19980301 森一歩
倉橋惣三のキンダーブック―戦時下における記述をめぐって― 平岩定法 「子ども文化学研究」6 中京女子大学子ども文化研究所 19980301 倉橋惣三
グリム童話「がちょう番の娘」をめぐって―転移・逆転移再考― 氏原寛 「椙山女学園大学研究論集(人文科学編)」29 椙山女学園大学 19980301 グリム兄弟
絵雑誌の研究・戦時下の出版『コドモノクニ』の場合 中村悦子 「大妻女子大学紀要―家政系―」34 大妻女子大学 19980301
宮沢賢治「山男の四月」論―主題をめぐって― 田中千博 「日本文学論叢」4 大谷女子大学大学院 19980301 宮沢賢治
宮沢賢治と植民地主義―テクストの国境線― 段裕行 「論攷宮沢賢治」1 中四国宮沢賢治研究会 19980301 宮沢賢治
賢治と緑石の一面 木村東吉 「論攷宮沢賢治」1 中四国宮沢賢治研究会 19980301 宮沢賢治
宮沢賢治論―身体的語彙から見る賢治の宇宙― 岡屋昭雄 「教育学部論集」9 仏教大学 19980302 宮沢賢治
ネズビットのバスタブル家三部作について―子どもの語り手の意味― 依岡道子 「名古屋女子大学紀要」44 名古屋女子大学 19980305 ネズビット,イーディス
ビアトリクス・ポターの生涯と作品 設楽志津 「英米文学科研究年誌」5 金沢学院大学 19980310 ポター,ビアトリクス
廣介童話の成立・序 続橋達雄 「国学院大学栃木短期大学紀要」32 国学院大学栃木短期大学 19980310 浜田広介
現代の児童書における友情の一側面―いじめについての考察― 河合麻衣子 「東京家政大学博物館紀要」3 東京家政大学・博物館 19980310
世界の児童文学における父性と母性―比較文化社会論の視座から― 浅香幸枝 「名古屋聖霊短期大学紀要」18 名古屋聖霊短期大学 19980310
有本芳水の少年詩について―『芳水詩集』を中心に― 溝手恵理 「倉敷市立短期大学研究紀要」29 倉敷市立短期大学 19980314 有本芳水
宮沢賢治「烏の北斗七星」と戦争のディスクール 千田洋幸 「学芸 国語国文」30 東京学芸大学 19980315 宮沢賢治
たった一回生きるために―佐野洋子『100万回生きたねこ』論― 加藤久美子 「学芸 国語国文学」30 東京学芸大学 19980315 佐野洋子
新美南吉「手袋を買ひに」を読む―父ぎつねの不在を巡って― 半田淳子 「学芸 国語国文学」30 東京学芸大学 19980315 新美南吉
油谷熊八と別府お伽倶楽部―観光と児童文化 5― 堀田穣 「京都文化短期大学紀要」28 京都文化短期大学 19980315 油谷熊八
「オツベルと象」小論(承前)―オツベルの世界と象の世界― 井上寿彦 「東海学園国語国文」53 東海学園女子短期大学国語国文学会 19980315 宮沢賢治
壷井栄研究―栄と「母性」― 辻久美子 「東洋大学短期大学論集日本文学編」34 東洋大学短期大学 19980315 壷井栄
桃太郎説話研究 中山悠子 「日本文学研究会会報」13 東洋大学短期大学 19980315
宮沢賢治 いのちへの共感 山根道公 「文芸論叢」34 文教大学女子短期大学 19980315 宮沢賢治
千葉省三「虎ちゃんの日記」考 続橋達雄 「野州国文学」61 国学院大学栃木短期大学 19980315 千葉省三
絵本の絵で語られる隠れた物語を追って―『いってらっしゃーい いってきまーす』から― 石井光恵 「幼児教育研究集録」20 武蔵野女子大学幼児教育学会 19980315 神沢利子、林明子
絵本の主題分析にもとづく絵本心理学の構築 佐々木宏子 「博士学位論文モノグラフ(聖和大学論集教育学系別冊)」4 聖和大学論集編集委員会 19980317
『野ばら』と『一つの花』について 原國人 「中京国文学」17 中京大学 19980319 小川未明、今西祐行
魯迅の児童文学成立のプロセス―児童文学に託した思い― 岡村由華 「NOVITAS」6 帝塚山学院大学国際文化学会 19980320 魯迅
教師、新美南吉論 都築久義 「愛知淑徳大学国語国文」21 愛知淑徳大学国文学会 19980320 新美南吉
ハンス・ザックスとグリム兄弟 KHM147「焼かれて若返った小男」を例に 加藤耕義 「学習院大学文学部研究年報」44 学習院大学 19980320 グリム兄弟
The Chronicles of Narniaにおける三つの「世界」 田渕桂子 「広島女学院大学大学院言語文化論叢」1 広島女学院大学大学院言語文化研究科 19980320 ルイス,C・S
イギリス民話の寓話・教訓話及びフェアリーテールに現れる植物 池田広昭 「神奈川工科大学研究報告A(人文社会科学編)」22 神奈川工科大学 19980320
「戦時下における児童文化」について (その3)―「東日小学生新聞」の「紙上作品展覧会」における位相と展開 3― 熊木哲 「大妻女子大学紀要―文系―」30 大妻女子大学 19980320
椋鳩十の諧謔成―その童心と演戯― 浜里忠宜 「地域・人間・科学」2 鹿児島純心女子短期大学地域人間科学研究所 19980320 椋鳩十
宮沢賢治と内村鑑三 新保祐司 「都留文科大学研究紀要」48 都留文科大学 19980320 宮沢賢治、内村鑑三
時間についての省察―M・エンデの『モモ』の時間と休日の意味についての問い― 高島明 「東京国際大学論叢 経済学部編」18 東京国際大学 19980320 エンデ,ミヒャエル
George MacDonald作品における女性像―「導きの女性」像を中心に― 安藤理恵子 「日本女子大学大学院紀要 家政学研究科・人間生活学研究科」4 日本女子大学 19980320 マクドナルド,ジョージ
宮沢賢治と〈造園学〉―「装景」との関わりを中心に― 森本智子 「武庫川国文」51 武庫川女子大学 19980321 宮沢賢治
雑誌『童話』の読書生活―〈現実味〉と〈なつかしさ〉を読む― 杉田智美 「武庫川国文」51 武庫川女子大学 19980321
「星の王子さま」にこめられたメッセージについて」 橋本征子 「滝川国文」14 国学院短期大学国文学会 19980323 サン=テグジュペリ,アントワーヌ・ド
金子みすゞの詩の分析―表現方法から読みとる― 国語表現ゼミナール 「国語と教育」23 大阪教育大学国語教育学会 19980324 金子みすゞ
「児童世界」と児童投稿作品―1920年代の中国の児童雑誌― 成実朋子 「国語と教育」23 大阪教育大学国語教育学会 19980324
戦後台湾における現代日本児童文学の受容―「国語日報」収録の「児童文学周刊」欄を中心に― 張桂娥 「国語と教育」23 大阪教育大学国語教育学会 19980324
裏窓からみえる心象風景―グリム童話「ラプンツェル」を読む― 金成陽一 「いわき明星大学人文学部研究紀要」11 いわき明星大学 19980325 グリム兄弟
文学教材のあり方について―『風の強い日』小論― 佐藤和正 「きのくに国文―教育と研究―」4 和歌山大学国文学会 19980325 山下明生
『定本野口雨情』未収載資料『童謡教本』(尋常一、二年)―「お年は二つ」以下十五編および「附録」― 金子未佳 「二松学舎大学人文論叢」60 二松学舎大学人文学会 19980325 野口雨情
宮沢賢治の「十二巻のセリーズ」についての考察 田中千保子 「文教国文学」38・39合併 広島文教女子大学 19980325 宮沢賢治
〈語り〉としての漫画の構造―〈笑い〉の意味するもの― 古岩井嘉蓉子 「文体論研究」44 日本文体論学会 19980325
占領期に出版された絵本―『占領期検閲児童書目録』中巻を手がかりに― 谷暎子 「北星学園女子短期大学紀要」34 北星学園女子短期大学 19980325
テレビゲーム・アニメーションの面白さに関する研究―時間変数に着目して― 浅田匡・米田麻美 「神戸大学発達科学部研究紀要」5-2 神戸大学発達科学部 19980327
『森の中の子供たち』、その歴史的変容 2 杉本明 「京都産業大学論集(外国語と外国文学系列25)」29-1 京都産業大学 19980330
宮沢賢治試論 櫻井進 「アカデミア」67 南山大学 19980331 宮沢賢治
絵本の読み聞かせについて 三宅光一 「外国語教育論集」20 筑波大学 19980331
椋文学に浪漫性を探る―戸川文学との比較において― 阿部真人 「紀要 椋鳩十・人と作品」3 椋鳩十文学記念館 19980331 椋鳩十
「孤島の野犬」―近代リアリズム動物文学の確立― 浜野卓也 「紀要 椋鳩十・人と作品」3 椋鳩十文学記念館 19980331 椋鳩十
中国における椋文学―とくに「マヤの一生」について― 劉永珍 「紀要 椋鳩十・人と作品」3 椋鳩十文学記念館 19980331 椋鳩十
子どもと共に探る椋鳩十文学の魅力―中期作品『孤島の野犬』『マヤの一生』を中心に― 萬屋秀雄 「紀要 椋鳩十・人と作品」3 椋鳩十文学記念館 19980331 椋鳩十
ミルンの世界U―『困惑するクマのプーさん』についての覚書― 宮添輝美 「江戸川女子短期大学紀要」13 江戸川女子短期大学 19980331 ミルン,A・A
ミルンの世界V―〈クマのプー〉における文と挿絵の一体性について― 宮添輝美 「江戸川女子短期大学紀要」13 江戸川女子短期大学 19980331 ミルン,A・A
砂の妖精Psammead―魔法と子どもたち― 福本由紀子 「甲南女子大学大学院 英文学論集」15 甲南女子大学大学院 19980331 ネズビット,イーディス
雑誌『ちゑのあけぼの』とその時代―明治十九年〜明治二十一年― 桝居孝 「大阪国際児童文学館紀要」13 大阪国際児童文学館 19980331
[講演]絵本とユーモア 長新太 「児童文化研究所所報」20 上田女子短期大学 19980331 長新太
物語産出に見られる幼児の想像性 小林真 「児童文化研究所所報」20 上田女子短期大学児童文化研究所 19980331
宮沢賢治の手ざわり 信時哲郎 「神戸山手女子短期大学 環境文化研究所紀要」2 神戸山手女子短期大学 19980331 宮沢賢治
児童文学にみる「老い」の現象について(5)―絵画構造からみた老人描写の分析― 谷出千代子 「仁愛国文」15 仁愛女子短大 19980331
『銀河鉄道の夜』―ジョバンニの変容― 武田秀美 「星美学園短期大学研究論叢」30 星美学園短期大学 19980331 宮沢賢治
マルチカルチュラリズムとカナダの絵本 本多英明 「相模英米文学」16 相模女子大学英米文学会 19980331
The Episodes in the Alice Stories:Separateness and Consecutiveness 神坂恵美 「大妻女子大学大学院文学研究科論集 」8 大妻女子大学大学院文学研究科 19980331 キャロル,ルイス
本のパートナーとしての子ども―歴史的概観― テ―オド―ル・ブリュッゲマン 「大阪国際児童文学館紀要」13 大阪国際児童文学館 19980331
現代の、「仕掛け絵本」考 永田桂子 「大阪国際児童文学館紀要」13 大阪国際児童文学館 19980331
羽田書店版『風の又三郎』の成立に関する考察(2)―松田甚次郎『土に叫ぶ』との関連を中心に― 遠藤純 「大阪国際児童文学館紀要」13 大阪国際児童文学館 19980331 宮沢賢治
ムーミン童話研究参考文献目録(6) 高橋静男 「大阪国際児童文学館紀要」13 大阪国際児童文学館 19980331 ヤンソン,トゥーヴェ
三宅花圃の少女小説の文体―「車の轍」を中心に― 小松聡子 「大阪国際児童文学館紀要」13 大阪国際児童文学館 19980331 三宅花圃
松山思水と「日本少年」 上田信道 「大阪国際児童文学館紀要」13 大阪国際児童文学館 19980331 松山思水
表現上の特性からみた二つの〈ごんぎつね〉 上田信道 「大阪国際児童文学館紀要」13 大阪国際児童文学館 19980331 新美南吉
佐々木邦の児童文学―『いたづら小僧日記』研究― 西嵜康雄 「大阪国際児童文学館紀要」13 大阪国際児童文学館 19980331 佐々木邦
金井信生堂・絵本目録(1)―第1期1908(明治41)年から1923(大正12)年まで― 大橋真由美 「大阪国際児童文学館紀要」13 大阪国際児童文学館 19980331
雑誌「小国民」(のち「少国民」)解題(五) 鳥越信 「大阪国際児童文学館紀要」13 大阪国際児童文学館 19980331
大阪国際児童文学館における物語体験の可能性(5)―絵本『ぼくはジャガーだ』の物語体験― 土居安子 「大阪国際児童文学館紀要」13 大阪国際児童文学館 19980331 スタルク,ウルフ
絵本「ちびくろサンボ」に対する意識調査と「読み聞かせ」についての研究(その1) 平岩定法・出口俊一 「中京女子大学研究紀要」32 中京女子大学 19980331 バンナーマン,ヘレン
『トムは真夜中の庭で』におけるミルトン的主題―「黙示録」第10章1-6節と〈楽園回復〉― 野呂(金窪)有子 「東京成徳短期大学 紀要」31 東京成徳短期大学 19980331 ピアス,フィリッパ
野口雨情著『童謡教本』(尋常一、二年)―「ちよだのおしろ」から「ざう」まで― 金子未佳 「二松」12 二松学舎大学大学院 19980331 野口雨情
モーリス・センダック『ミリー』考 直江博子 「目白児童文学」33 日本女子大学児童学科 19980331 センダック,モーリス
賢治の戦争 押野武志 「論攷宮沢賢治」2 中四国宮沢賢治研究会 19980331 宮沢賢治
「銀河鉄道の夜」とタイタニック号事件をめぐって 山根知子 「論攷宮沢賢治」2 中四国宮沢賢治研究会 19980331 宮沢賢治
宮沢賢治「山男もの」における「貨幣」のモチーフについて―童話「山男の四月」を中心に― 秋枝美保 「論攷宮沢賢治」2 中四国宮沢賢治研究会 19980331 宮沢賢治
《よだか》の行方―「南京の基督」・「万延元年のフットボール」を視座に― 鈴木健司 「論攷宮沢賢治」2 中四国宮沢賢治研究会 19980331 宮沢賢治
『クリスマス・キャロル』の‘陽気な鐘’のリズム構造―The Rhythmic Structure of "merry bells" in A Christmas Carol― 志鷹道明 「福山市立女子短期大学紀要」24 福山市立女子短期大学 19980331 ディケンズ,チャールズ
「オツベルと象」小論―オツベルは死んだか― 井上寿彦 「東海学園女子短期大学国文学科創設三十周年記念論文集」 東海学園女子短期大学国文学科 19980401 宮沢賢治
R・サトクリフの再話作品The Light Beyond the Forestについて―ケルト的なものへの共感― 酒井萠子 「中京大学教養論叢」38-4 中京大学教養部 19980430 サトクリフ,ローズマリー
幼児教育の中のジェンダー―月刊絵本『こどものとも』からの一考察― 伊藤美佳 「幼児教育学修士論文抄録集(聖和大学大学院)」7 聖和大学大学院 19980500
縄文の国・愛欄土 イーハトーヴ・異界への旅[9] 牛崎敏哉 「ワルトラワラ」9 ワルトラワラの会 19980510 宮沢賢治
イーハトーヴ星空案内所 第三回・彗星・くじら座・うみへび座 高山勉 「ワルトラワラ」9 ワルトラワラの会 19980510 宮沢賢治
扉のむこうへ 宮沢賢治のめざしたもの[連載第6回・第二部銀河鉄道の終着駅(2)] 松田司郎 「ワルトラワラ」9 ワルトラワラの会 19980510 宮沢賢治
イーハトーヴ料理館F [新]校本宮沢賢治全集 校異篇をたべる その1 中野由貴 「ワルトラワラ」9 ワルトラワラの会 19980510 宮沢賢治
連載第九回 賢治植物考 烏瓜と四次元の植物 藤原義孝 「ワルトラワラ」9 ワルトラワラの会 19980510 宮沢賢治
ライカン(山県頼咸)の鉱物講義 ワルトラワラ分校の特別授業 板谷栄城 「ワルトラワラ」9 ワルトラワラの会 19980510 宮沢賢治
宮沢賢治という現象―注文のある世界― 村井紀 「日本文学」47-5 日本文学協会 19980510 宮沢賢治
児童文学におけるレズビアン表象の意味 大脇美智子 「アメリカ文学」59 日本アメリカ文学会東京支部 19980601
トルストイの童話と教育―『トルストイのアーズブカー心をたがやすお話』をめぐって― 西本鶏介 「学苑」699 昭和女子大学 19980601 トルストイ,レフ・H
名作に描かれた子どもと教師―有島武郎の「一房の葡萄」について― 滝沢典子 「学苑」699 昭和女子大学 19980601 有島武郎
児童文学の中の子供と教師―文学に学ぶ教育論― 西本鶏介 「子ども社会研究」4 日本子ども社会学会 19980610
擬人法における認識論的問題に関する考察―宮沢賢治「どんぐりと山猫」を読むということ― 目黒強 「両輪 国語教育の理論と実践」26 両輪の会 19980610 宮沢賢治
白いぼうし(あまんきみこ)小学校四年 萬屋秀雄 「両輪 国語教育の理論と実践」26 両輪の会 19980610 あまんきみこ
英国児童文学にみるゆとりの世界 4 後藤清作 「東邦学誌」27-1 東邦学園短期大学 19980630 トラバース,P・L
明治以降の歴史教科書にみる楠正成像の変容過程 相川美恵子 「文学と教育」35 文学と教育の会 19980630
「小さな茶色いねずみのお話」をめぐって―スナッグとセリーナの物語― 中野節子 「Otsuma Review」31 大妻女子大学英文学会 19980701
魅力ある絵本の構成―『パンはころころ』と『おだんごぱん』の読者の反応を通して― 安部(滝口)紀子 「研究「子どもと文化」」7 中部子どもと文化研究会 19980701
なぜ、クララは歩けるようになったのか?―アニメーション『アルプスの少女ハイジ』の比較検討― 山下信子 「研究「子どもと文化」」7 中部子どもと文化研究会 19980701 スピリ,ヨハンナ
あまんきみこ著書目録 2 石原志保 「研究「子どもと文化」」7 中部子どもと文化研究会 19980701 あまんきみこ
児童雑誌『コボたち』 (岐阜児童文学研究会編)の細目 3 棚橋美代子・水野和子 「研究「子どもと文化」」7 中部子どもと文化研究会 19980701
[講演]南吉を読むということ 佐藤通雅 「東海地域文化研究」9 愛知女子短期大学附属東海地域文化研究所 19980701 新美南吉
「ごんぎつね」における自由間接話法 松本修 「読書科学」42-2 日本読書学会 19980701 新美南吉
小波お伽話の基点を探る―彼の観劇との関わりから― 勝尾金弥 「梅花児童文学」6 梅花女子大学大学院児童文学会 19980705 巌谷小波
アーサー・ランサムの少女像―冒険する少女はどこからきたか― 松下宏子 「梅花児童文学」6 梅花女子大学大学院児童文学会 19980705 ランサム,アーサー
100年後のFabulous Histories―英国19世紀末及び20世紀初頭の諸版の分析― 多田昌美 「梅花児童文学」6 梅花女子大学大学院児童文学会 19980705 トリマー,サラ
現代児童文学の動向 1―「まど・みちおの世界」展を中心に― 谷悦子 「梅花児童文学」6 梅花女子大学大学院児童文学会 19980705 まど みちお
E.Nesbitの短編作品に関する一考察―雑誌掲載作品の検討を通して― 内海幸代 「梅花児童文学」6 梅花女子大学大学院児童文学会 19980705 ネズビット,イーディス
金子みすゞと大正期児童文学―空いろの花のレジスタンス― 藤本恵 「国文」89 お茶の水女子大学国語国文学会 19980715 金子みすゞ
アリスの不思議の国の意味論の冒険―その一― 小木野一 「国際文化研究所「論叢」」9 筑紫女学園大学・短期大学国際文化研究所 19980731 キャロル,ルイス
近代中国における創作童話の研究―葉紹釣「一粒種子(一粒の種)」を中心に― 中西一弘・成實朋子 「大阪教育大学紀要(第V部門 教科教育)」47-1 大阪教育大学 19980831 葉紹鈞
「手袋を買ひに」の誕生―成立時期の問題― 北吉郎 「高知大学教育学部研究報告」1-56 高知大学教育学部 19980900 新美南吉
紀元二千六百年・全日本童話教育大会 畠山兆子 「戦時期日本のメディア・イベント」 世界思想社 19980901
少年ジムはどこへ行く―『宝島』を読む(1)― 岩尾龍太郎 「西南学院大学 国際文化論集」13-1 西南学院大学学術研究所 19980925 スティーヴンスン,ロバート・E
金子みすゞ「積つた雪」の語用論的分析―非並行的解釈を動機づける構造的条件― 高木條治 「上越教育大学研究紀要」18-1 上越教育大学 19980930 金子みすゞ
信濃町黒姫童話館「エンデ資料」調査研究の報告 小高康正 「長野大学紀要」20-2 長野大学 19980930 エンデ,ミヒャエル
「下ノ畑ニ居リマス 宮沢賢治」 臼沢靖子 「帝京国文学」5 帝京大学国語国文学会 19980930 宮沢賢治
ジョバンニの切符 定方晟 「東海大学紀要 文学部」69 東海大学 19980930 宮沢賢治
『風の又三郎』における〈重ね書き〉―昭和15年日活映画の受容に着目して― 米村みゆき 「国際日本文学研究集会会議録(第21回)」 国文学研究資料館 19981000 宮沢賢治
松谷みよ子『竜の子太郎』論 堀畑真紀子 「日本近代文学論集」24 日本近代文学会九州支部 19981000 松谷みよ子
大衆児童文化の今日的課題 神山秀昭 「学芸国語教育研究」16 東京学芸大学国語科教育研究室 19981001
『風野又三郎』の啓蒙=\飛行と帝国主義― 米村みゆき 「国語と国文学」75-10 東京大学国語国文学会 19981001 宮沢賢治
幼児の発想とその表現―わらべ歌考察の序章として― 田畑千秋 「国語の研究」25 大分大学教育学部国語科 19981010
小川未明・第三童話集『金の輪』の世界―霊魂の不滅と永遠への憧憬についての考察― 中島龍子 「いわき明星大学・語学」6 いわき明星大学日本文学会 19981016 小川未明
壷井栄論 12―第三章 激流 3― 鷺只雄 「都留文化大学研究紀要」49 都留文科大学 19981020 壷井栄
芥川龍之介『杜子春』論 小林幸夫 「ソフィア」秋季 上智大学 19981030 芥川龍之介
マザー・グースにおける島 鈴木絋治 「成蹊大学経済学部論集」29-1 成蹊大学経済学部学会 19981030
童謡詩人「金子みすゞ」について(その一) 堀江晋 「新島学園女子短期大学紀要」16 新島学園女子短期大学 19981031 金子みすゞ
絵本の読み聞かせ場面における母子の会話の分析 井上久美子 「白百合児童文化」9 白百合女子大学児童文化学会 19981100
北原白秋ノート9―童謡から児童自由詩へ― 宮沢賢治 「白百合児童文化」9 白百合女子大学児童文化学会 19981100 北原白秋
ジュニア・ノベルズ論 秋山志保 「白百合児童文化」9 白百合女子大学児童文化学会 19981100
絵本の中の食べ物の役割をめぐって 沼賀美奈子 「白百合児童文化」9 白百合女子大学児童文化学会 19981100
物語化における〈濃密化〉と〈希薄化〉の二つのタイプ 石井直人 「白百合児童文化」9 白百合女子大学児童文化学科 19981100
ユートピアの作り方―ケニス・グレアム The Wind in the Willows再考― 横田順子 「児童文学研究」31 日本児童文学学会 19981101 グレーアム,ケニス
中国語圏児童文学研究書文献解題 河野孝之 「児童文学研究」31 日本児童文学学会 19981101
児童読物処分の研究報告―昭和13年4月から19年3月まで― 宮本大人 「児童文学研究」31 日本児童文学学会 19981101
近代沖縄の児童文化の歩み―大正期伊波普猷の活動を中心として― 斎木喜美子 「児童文学研究」31 日本児童文学学会 19981101
英語圏児童文学研究解題(1995年) 三宅興子 「児童文学研究」31 日本児童文学学会 19981101
日本児童文学研究文献目録(1997年) 上田信道・中川理恵子・藤本芳則・石井直人 「児童文学研究」31 日本児童文学学会 19981101
大佛次郎の作品における<杉作モデル>の系譜―幸福の求め方をめぐって― 相川美恵子 「児童文学研究」31 日本児童文学学会 19981101 大仏次郎
『ペロー童話集』における物語の配列―「外面」から「内面」へ― 竹本尚子 「児童文学研究」31 日本児童文学学会 19981101 ペロー,シャルル
武田雪夫の幼年童話に関する一考察 藤本芳則 「児童文学研究」31 日本児童文学学会 19981101 武田雪夫
『一房の葡萄』の世界―反キリスト教児童教育観を機軸に― 大田正紀 「梅花短大国語国文」11 梅花短大国語国文学会 19981101 有島武郎
クリスマスの12日―英国伝承童謡研究― 福山裕 「論叢」62 秋田経済法科大学短期大学部 19981101
福沢諭吉と科学教育―子どもへの近代的科学観の啓蒙― 瀧川光治 「乳幼児教育学研究」7 日本乳幼児教育学会 19981105 福沢諭吉
探検・「小さな家」シリーズ 1 「小さな家」シリーズにみるオプティミズム 磯部孝子 「児童文学論叢」4 日本児童文学学会中部例会 19981125 ワイルダー,ローラ,インガルス
ふたたび、「ちびくろさんぼ」について考える 棚橋美代子・他 「児童文学論叢」4 日本児童文学学会中部例会 19981125 バンナーマン,ヘレン
わらべ唄に転用された童謡・唱歌 畑中圭一 「児童文学論叢」4 日本児童文学学会中部例会 19981125
武田雪夫と愛知―童話集『キイキイ ブタサン』を中心に― 服部裕子 「児童文学論叢」4 日本児童文学学会中部例会 19981125 武田雪夫
宮沢賢治における「幻想」と「幻燈」 吉江久弥 「鳴尾説林」6 武庫川女子大学日本文学談話会 19981130 宮沢賢治
テパーンタール砂漠≠ニ童謡「月の沙漠」 吉江久弥 「鳴尾説林」6 武庫川女子大学日本文学談話会 19981130 宮沢賢治
『うた時計』をめぐる諸問題 山口幸祐 「イミタチオ」32 金沢近代文芸研究会 19981201 新美南吉
『ごんごろ鐘』の世界 山口幸祐 「イミタチオ」32 金沢近代文芸研究会 19981201 新美南吉
幼児と絵本に関する研究 3 ―1歳児・後半期の場合― 足立悦男・足立茂美 「島根大学教育学部紀要(人文・社会科学)」32 島根大学教育学部 19981201
菊酒幻譚―『ハンカチの上の花畑』をめぐって― 皆川美恵子 「舞々」19 舞々同人 19981201 安房直子
小野寺百合子児童並びに児童文学関係年譜 美谷島いく子 「舞々」19 舞々同人 19981201 小野寺百合子
リーサとラッセ 美谷島いく子 「舞々」19 舞々同人 19981201 ベスコフ,エルサ
童謡考 吉田裕一 「岩大語文」6 岩手大学語文学会 19981204
<生存苦の寂寞>金子みすゞの童謡世界 重松恵子 「萩女子短期大学研究紀要」6 萩女子短期大学 19981214 金子みすゞ
トマス・ビュイック自叙伝 3 ―子どもの本の挿絵を発展させた木版画家― 中川達夫 「一宮女子短期大学紀要」37 一宮女子短期大学 19981215 ビュウイック,トマス
紙芝居(箕面市立中央図書館蔵)吉村一信コレクションについて 堀田穣 「京都文化短期大学紀要」29 京都文化短期大学学会 19981215 吉村一信
子どもたちは本をどのように楽しんでいるか:「ズッコケ3人組」の魅力 西川由紀子 「華頂短期大学研究紀要」43 華頂短期大学 19981220 那須正幹
幼児の歌う活動に関する―考察 その2―歌詞と旋律の関係を通して― 山浦菊子・中村千晶 「聖和大学論集(教育学系)」26-A 聖和大学 19981220
続・かごめかごめ論―闇,あるいは悪をめぐって― 中川香子 「聖和大学論集(教育学系)」26-A 聖和大学 19981220
月刊絵雑誌「幼年画報」 5―解題と細目― 鳥越信・村川京子・福島右子・滝川光治 「聖和大学論集(教育学系)」26-A 聖和大学 19981220
芥川龍之介と北原白秋―童心と神秘の視角から― 武藤清吾 「名古屋近代文学研究」16 名古屋近代文学研究会 19981220 芥川龍之介、北原白秋
C・S・ルイスにおける「憧れ」―「ナルニア国年代記」の一つの読み方― 川崎佳代子 「英米文学」9 神戸山手女子短期大学英文学科 19981225 ルイス,C・S
三枚の「天の布」をめぐって―児童文学における物語の叙法 1― 谷本誠剛 「関東学院大学文学部紀要」83 関東学院大学人文科学研究所 19981225
ネモ船長とはだれか 大友徳明 「関東学院大学文学部紀要」84 関東学院大学人文科学研究所 19981225 ヴェルヌ,ジュール
児童文学の演劇的成立について 1 谷本誠剛 「関東学院大学文学部紀要」84 関東学院大学人文科学研究所 19981225 キャロル,ルイス
七つの<赤い船>―未明童話を鳥瞰する素材として― 柏原陽子 「近代文学試論」36 広島大学近代文学研究会 19981225 小川未明
失われた愛を求めて(一)―南吉の〈闇〉― 北吉郎 「高知大学学術研究報告(人文科学)」47 高知大学 19981225 新美南吉
失われた愛を求めて(二)―恋愛関係における南吉の〈闇〉― 北吉郎 「高知大学学術研究報告(人文科学)」47 高知大学 19981225 新美南吉
再び宮沢賢治のオノマトペの世界を探る―英語訳に表れた特徴― 窪温子 「神戸海星女子学院大学・短期大学研究紀要」36 神戸海星女子学院大学 19981225 宮沢賢治
食を通して見る『ナルニア国年代記』 伊藤満里 「洗足論叢」27 洗足学園大学・洗足学園短期大学・魚津短期大学 19981225 ルイス,C・S
「パロディソング」に見る「子どものコスモロジー」 鵜野祐介 「梅花女子大学 文学部紀要(児童文学編15)」32 梅花女子大学文学部 19981225
B.H.チェンバレンのAINO FAIRY TALESについて 石澤小枝子 「梅花女子大学文学部紀要(児童文学編15)」32 梅花女子大学文学部 19981225 チェンバレン,B・H
児童文学の手法 三―創作の森へ― 横山充男 「梅花女子大学 文学部紀要(児童文学編15)」32 梅花女子大学文学部 19981225
多文化理解と子どもの本―The "Nursery"Seriesと「世界の子供叢書」の場合― 三宅興子 「梅花女子大学 文学部紀要(児童文学編15)」32 梅花女子大学文学部 19981225
阪田寛夫の幻想的世界―時空を越える意識― 谷悦子 「梅花女子大学 文学部紀要(児童文学編15)」32 梅花女子大学文学部 19981225 阪田寛夫
グリム童話「蛙の王さま」考―書き換えにみられるグリムの意図及び姫のPubertaetについて― 小林徳子 「アレン国際短期大学紀要」17 アレン国際短期大学 19981231 グリム兄弟