1998年刊行の雑誌論文

表題著者特集発表誌出版者発行日KW
児童中心主義の底流をさぐる―空虚にして魅惑する思想― 宮澤康人 学校の行方 「季刊子ども学」18 ベネッセ 19980101
日本の子ども観と児童中心主義―”子どもの領分”の変遷をめぐって― 川村邦光 学校の行方 「季刊子ども学」18 ベネッセ 19980101
「山椒大夫」 矢部彰 森鴎外を読むための研究事典 「國文學」43-1 學燈社 19980110 森鴎外
「高瀬舟」 清田文武 森鴎外を読むための研究事典 「國文學」43-1 學燈社 19980110 森鴎外
あくまでも現実を書くために―英語圏のファンタジー作品から― 岡本浜江 ファンタジー大好き 「児童文芸」44-2 ぎょうせい 19980201
八〇年代以降の日本ファンタジー児童文学はなにを生んだか―女性作家の新しい文学、付・アニメとの関連― 宮崎芳彦・陶山恵 ファンタジー大好き 「児童文芸」44-2 ぎょうせい 19980201
未来の肖像 高橋文明 ファンタジー大好き 「児童文芸」44-2 ぎょうせい 19980201
「らしい」と「である」の物語―「日付のついた思考」の方へ― 村瀬学 「物語」の現在 「日本児童文学」44-1 小峰書店 19980201
子どもの本に何ができるか―情報社会と児童文学― 清水眞砂子 「物語」の現在 「日本児童文学」44-1 小峰書店 19980201
新世界への通信―「ひとつ屋根の下」の「バーチャルジェネレーション」達のつぶやき― 鈴木もと子 「物語」の現在 「日本児童文学」44-1 小峰書店 19980201
遊ばせる物語・遊ばせない物語―ゲームと児童文学― 石崎洋司 「物語」の現在 「日本児童文学」44-1 小峰書店 19980201
がむしゃらにくる現実と、物語はどう切りむすぶか―メディア、コミュニケーション、アニメの現在― 芹沢清実 「物語」の現在 「日本児童文学」44-1 小峰書店 19980201
占いという名のカウンセリング さとうまきこ 「物語」の現在 「日本児童文学」44-1 小峰書店 19980201
児童ミステリーの史的推移と現況 長谷部史親 「物語」の現在 「日本児童文学」44-1 小峰書店 19980201
『車のいろは空のいろ』のあまんきみこさん(談)(2)―《シリーズ・作家が語る》―

「日本児童文学」44-1 小峰書店 19980201 あまんきみこ
『少年小説大系』に慟哭する―その誤ったテクスト変改― 長谷川潮
「日本児童文学」44-1 小峰書店 19980201
'97子どもの本この一年 見上恭子・松岡玲子・中村貴子・伊藤明美・瀬間幸子・菅原由美子・落陽子・広瀬恒子
「子どもと読書」308 親子読書地域文庫全国連絡会 19980220
宮澤賢治試論―「やまなし」をめぐって― 日置俊次
「國語と國文學」75-3 東京大学国語国文学会 19980301 宮沢賢治
物語に読む「おばあさん」 斎藤美奈子 老いと文学を探検する 「週刊朝日別冊小説TRIPPER」1998春季号 朝日新聞社 19980325
ちびのミイ 本田和子 トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 「ユリイカ」30-5 青土社 19980401 ヤンソン,トゥーヴェ
「ムーミン」を読書する 森下みさ子 トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 「ユリイカ」30-5 青土社 19980401 ヤンソン,トゥーヴェ
未熟さを選ぶ者たち 川上弘美 トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 「ユリイカ」30-5 青土社 19980401 ヤンソン,トゥーヴェ
〈ムーミン谷〉への遠い道のり―ヘルシンキ1933-1945― 冨原眞弓 トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 「ユリイカ」30-5 青土社 19980401 ヤンソン,トゥーヴェ
のぼりとのスナフキン 堀江敏幸 トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 「ユリイカ」30-5 青土社 19980401 ヤンソン,トゥーヴェ
贋物と本物―アニメーション版「ムーミン」が映し出すもの― P戸一夫 トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 「ユリイカ」30-5 青土社 19980401 ヤンソン,トゥーヴェ
《ムーミン谷》―物語のはじまりのための、そして物語を終らせるための― 芦田みゆき トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 「ユリイカ」30-5 青土社 19980401 ヤンソン,トゥーヴェ
画家としてのトーベ・ヤンソン 冨原眞弓 トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 「ユリイカ」30-5 青土社 19980401 ヤンソン,トゥーヴェ
あるママへ―トーベ・ヤンソン、戦時下の戦い方― 鴨澤めぐ子 トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 「ユリイカ」30-5 青土社 19980401 ヤンソン,トゥーヴェ
小さな模型と大きな世界 東宏治 トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 「ユリイカ」30-5 青土社 19980401 ヤンソン,トゥーヴェ
「サンタクロース民族」と「ムーミン民族」―フィンランドの二つの少数民族問題について― 葛野浩昭 トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 「ユリイカ」30-5 青土社 19980401 ヤンソン,トゥーヴェ
卓抜なる着想を求めて―トーベ・ヤンソンと世界文学― 安達まみ トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 「ユリイカ」30-5 青土社 19980401 ヤンソン,トゥーヴェ
トーベ・ヤンソン略年譜/著作一覧 冨原眞弓 トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 「ユリイカ」30-5 青土社 19980401 ヤンソン,トゥーヴェ
童話雑誌『びわの実学校』から『びわの実ノート』まで 前川康男 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 坪田譲治
坪田譲治―人と作品― 鳥越信 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 坪田譲治
坪田譲治の文学風土―譲治を生んだ母なる大地「岡山」― 加藤章三 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 坪田譲治
坪田譲治と『赤い鳥』 大藤幹夫 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 坪田譲治
坪田譲治をめぐる人びと 砂田弘 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 坪田譲治
坪田譲治と岡山 つぼたりきお 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 坪田譲治
『正太の馬』 国松昭 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 坪田譲治
『河童の話』―童話と小説のあいだ― 萬田務 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 坪田譲治
『魔法』―〈見る不思議〉〈見ない不思議〉― 山根知子 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 坪田譲治
『小川の葦』―記憶の抹消と風化する哀しみ― 熊木哲 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 坪田譲治
『お化けの世界』 香内信子 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 坪田譲治
『風の中の子供』 阿毛久芳 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 坪田譲治
『子供の四季』 西田良子 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 坪田譲治
「善太と三平」 菅原洋一 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 坪田譲治
『サバクの虹』 木谷喜美枝 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 坪田譲治
『せみと蓮の花』 木村幸雄 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 坪田譲治
坪田譲治の随筆 神田由美子 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 坪田譲治
久保喬論―かぎりない時空夢現の展開― 西沢正太郎 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 久保喬
久保喬と川端康成 羽鳥徹哉 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 久保喬
久保喬と太宰治 五十嵐康夫 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 久保喬
久保喬と宇和島 大西伝一郎 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 久保喬
『白い時間』『時計の中にバクがいる』―詩人からの出発― 浜野卓也 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 久保喬
『ネロネロの子ら』 五十嵐康夫 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 久保喬
『少年の石』 西本鶏介 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 久保喬
『ビルの山ねこ』『ビルにすむオニ』 西沢正太郎 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 久保喬
『海はいつも新しい』 清水達也 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 久保喬
『赤い帆の舟』 鳥越信 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 久保喬
『火の海の貝』 黒澤浩 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 久保喬
『黒潮三郎』―島の人々の物語― 長谷川潮 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 久保喬
『サルが書いた本』『歌をうたう貝』 渋谷清視 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 久保喬
久保喬の幼年童話 宮下全司 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 久保喬
久保喬の評論・エッセイ―誠実なる営為として― 長谷川潮 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 久保喬
坪田譲治参考文献目録 五十嵐康夫 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 坪田譲治
久保喬参考文献目録 五十嵐康夫 坪田譲治・久保喬の世界 「国文学解釈と鑑賞」63-4 至文堂 19980401 久保喬
戦後における絵本出版の盛衰 小西正保 絵本はだれのものか 「日本児童文学」44-2 小峰書店 19980401
ことばと沈黙、あるいは、絵本と子どものかかわりについて 宮川健郎 絵本はだれのものか 「日本児童文学」44-2 小峰書店 19980401
『ぽっぺん先生』物語の舟崎克彦さん(談)(1)―《シリーズ・作家が語る》―
「日本児童文学」44-2 小峰書店 19980401 舟崎克彦
移り変わる、現代絵本を概観 永田桂子
「日本児童文学」44-2 小峰書店 19980401
子どもがたり―明治二十年代一人称小説一斑― 須貝千里 「語り」の言説 「文学」9-2 岩波書店 19980410
少女と娼婦ーあるいは“切り裂きジャック”事件と『たけくらべ』 高田知波 「語り」の言説 「文学」9-2 岩波書店 19980410 樋口一葉
唱歌と日本人 藍川由美 日本〈近代〉音楽の発生 唱歌/童謡/軍歌 「現代詩手帖」41-5 思潮社 19980501
『小僧の神様』における経済的側面 窓外雨蕭々77―武者小路実篤の「新しき村」と大正時代(3)― 関川夏央
「文學界」5月号 文芸春秋 19980501
子どもの読書生活と教科書の作品(上) 橋本暢夫
「日本古書通信」826 日本古書通信社 19980515
明治期のアンデルセン童話―その受容の推移と傾向― 北川公美子
「アンデルセン研究」16 日本アンデルセン協会 19980600
その、時代と生き方と感性が創り出すもの 吉田比砂子 光と音のファンタジー 「児童文芸」44-6 ぎょうせい 19980601
小さな花とクジラの歌 久米みのる 光と音のファンタジー 「児童文芸」44-6 ぎょうせい 19980601
作品を彩る音・光・香り 水谷紀美子 光と音のファンタジー 「児童文芸」44-6 ぎょうせい 19980601
宮沢賢治の作品を読んで 三宅恵子 光と音のファンタジー 「児童文芸」44-6 ぎょうせい 19980601 宮沢賢治
”光と音”の表現について 続橋利雄 光と音のファンタジー 「児童文芸」44-6 ぎょうせい 19980601 宮沢賢治
一九九七年をふりかえる―総論― 西本鶏介 子どもの文学この一年 「日本児童文学」44-3 小峰書店 19980601
幻の子どもたちへ―創作 低・中学年向け作品― 石田としこ 子どもの文学この一年 「日本児童文学」44-3 小峰書店 19980601
揺らぐ子どもの世界と物語の現在―創作 高学年・中学生向け作品― 野上暁 子どもの文学この一年 「日本児童文学」44-3 小峰書店 19980601
〈魔法〉と〈現実〉の間で―翻訳― 林美千代 子どもの文学この一年 「日本児童文学」44-3 小峰書店 19980601
事実と現場が語るもの―ノンフィクション― 竹内恒之 子どもの文学この一年 「日本児童文学」44-3 小峰書店 19980601
厳しい出版状況 新たな試みも―詩・童謡― 尾上尚子 子どもの文学この一年 「日本児童文学」44-3 小峰書店 19980601
絵本を読んで自分を好きになろう!っと―絵本― 山花郁子 子どもの文学この一年 「日本児童文学」44-3 小峰書店 19980601
方法論の模索と共同研究の成果―評論・研究― 西田良子 子どもの文学この一年 「日本児童文学」44-3 小峰書店 19980601
児童書の危機―出版― しかたしん 子どもの文学この一年 「日本児童文学」44-3 小峰書店 19980601
『ぽっぺん先生』物語の舟崎克彦さん(談)(2)―《シリーズ・作家が語る》―

「日本児童文学」44-3 小峰書店 19980601 舟崎克彦
もっと韓国、もっと朝鮮 仲村修
「日本児童文学」44-3 小峰書店 19980601
『小僧の神様』における経済的側面(二) 窓外雨蕭々78―武者小路実篤の「新しき村」と大正時代(4)― 関川夏央
「文學界」6月号 文芸春秋 19980601
子どもの読書生活と教科書の作品(下) 橋本暢夫
「日本古書通信」827 日本古書通信社 19980615
最近の日本児童文学作品中に見られる「いじめ」の描出とその意味するもの 宮下全司 いじめっこ 「児童文芸」44-8 ぎょうせい 19980801
いじめから得られるもの―英米の作品から― 岡本浜江 いじめっこ 「児童文芸」44-8 ぎょうせい 19980801
メディア分析から見た「赤い鳥」 安藤恭子 「赤い鳥」から八〇年 「日本児童文学」44-4 小峰書店 19980801
『赤い鳥』表紙デザインの芸術的展開と意義 申明浩 「赤い鳥」から八〇年 「日本児童文学」44-4 小峰書店 19980801
『花咲か』の岩崎京子さん(談)(1)―《シリーズ・作家が語る》―

「日本児童文学」44-4 小峰書店 19980801 岩崎京子
何が『赤い鳥』か、『赤い鳥』とは何であったか―二つの問いの交錯と「児童文学」― 佐藤宗子 「赤い鳥」から八〇年 「日本児童文学」44-4  小峰書店 19980801
その時ふとうしろを見ますと―「注文の多い料理店」問題― 須貝千里 いま、文学教育にこだわること 「日本文学」47-8 日本文学協会 19980810 宮沢賢治
いわむらかずお作品リスト   いわむらかずおの作品世界 「子どもと読書」311 親子読書地域文庫全国連絡会 19980820 いわむらかずお
いわむらかずおの世界の魅力 中村悦子 いわむらかずおの作品世界 「子どもと読書」311 親子読書地域文庫全国連絡会 19980820 いわむらかずお
児童文化と原風景論 古田足日
「子ども文化フォーラム」 明治図書 19980825
『鉢かづき』の母子像―「鉢」に見る「絆」― 冨田成美
「日本文学」47-9 日本文学協会 19980910
子どもとは誰か? 野上暁 子どもって何だ!? 「季刊ぱろる」9 パロル舎 19980930
近代の子どもの領分=\子どもの誕生とは何だったか― 川村邦光 子どもって何だ!? 「季刊ぱろる」9 パロル舎 19980930
漂流させられている子どもたち 棚橋和正 子どもって何だ!? 「季刊ぱろる」9 パロル舎 19980930
今、テレビが想定している子どもというもの 諏訪道彦 子どもって何だ!? 「季刊ぱろる」9 パロル舎 19980930
観客としての子ども―児童演劇から見た子ども― 多田徹 子どもって何だ!? 「季刊ぱろる」9 パロル舎 19980930
さよならエンデ―エンデ父子を過大評価している日本の読者とマスコミへ― 若林ひとみ 子どもって何だ!? 「季刊ぱろる」9 パロル舎 19980930 エンデ,ミヒャエル
はるかなるユートピア ひこ・田中 子どもって何だ!? 「季刊ぱろる」9 パロル舎 19980930
『進化論』と子どもの未来 芝田勝茂 子どもって何だ!? 「季刊ぱろる」9 パロル舎 19980930
向こう岸 岩瀬成子 子どもって何だ!? 「季刊ぱろる」9 パロル舎 19980930
子ども教の信者は目を覚ましましょう 矢玉四郎 子どもって何だ!? 「季刊ぱろる」9 パロル舎 19980930
子どもの本に子どもはいるか? 甲木善久 子どもって何だ!? 「季刊ぱろる」9 パロル舎 19980930
高橋健二と児童文学 天沼春樹 高橋健二と児童文学 「児童文芸」44-10 ぎょうせい 19981001 高橋健二
高橋健二先生を偲んで 橋本孝 高橋健二と児童文学 「児童文芸」44-10 ぎょうせい 19981001 高橋健二
高橋健二先生とメルヘン街道の思い出 藤崎康夫 高橋健二と児童文学 「児童文芸」44-10 ぎょうせい 19981001 高橋健二
高橋健二と作家たち 天沼春樹 高橋健二と児童文学 「児童文芸」44-10 ぎょうせい 19981001 高橋健二
ぼくらにとって原っぱとは何であったのか。 細谷建治 遊び場と児童文学 「日本児童文学」44-5 小峰書店 19981001
子どもと遊び〈海外の場合〉 本間裕子 遊び場と児童文学 「日本児童文学」44-5 小峰書店 19981001
『花咲か』の岩崎京子さん(談)(2)―《シリーズ・作家が語る》―

「日本児童文学」44-5 小峰書店 19981001 岩崎京子
『赤毛のアン』いま・むかし―松本侑子訳と村岡花子訳― 足立節子
「日本児童文学」44-5 小峰書店 19981001 モンゴメリ,ルーシー,M
『風野又三郎』の”啓蒙”―飛行と帝国主義― 米村みゆき
「國語と國文学」44-5 東京大学国語国文学会 19981001 宮沢賢治
「水仙の作り花」をどう読むか―『たけくらべ』の結末― 木股知史 〈文学のジェンダー構成〉 「日本文学」47-11 日本文学協会 19981110 樋口一葉
児童文学のボーダーレスを考える(座談会) 宮川健郎・古田足日・佐藤宗子・藤田のぼる 越境する児童文学 「日本児童文学」44-6 小峰書店 19981201
ボーダーレス?―現代アメリカのヤングアダルトの本を中心に― 金原瑞人 越境する児童文学 「日本児童文学」44-6 小峰書店 19981201
『こそあどの森の物語』シリーズの岡田淳さん(談)(1)―《シリーズ・作家が語る》―

「日本児童文学」44-6 小峰書店 19981201 岡田淳
日本近代児童文学史の起点 鳥越信
「日本児童文学」44-6 小峰書店 19981201
『少年園』における表象としての「現実」と「地方少年」 目黒強
「日本文学」47-12 日本文学協会 19981210