1998年刊行の雑誌論文
表題 | 著者 | 特集 | 発表誌 | 出版者 | 発行日 | KW |
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児童中心主義の底流をさぐる―空虚にして魅惑する思想― | 宮澤康人 | 学校の行方 | 「季刊子ども学」18 | ベネッセ | 19980101 | |
日本の子ども観と児童中心主義―”子どもの領分”の変遷をめぐって― | 川村邦光 | 学校の行方 | 「季刊子ども学」18 | ベネッセ | 19980101 | |
「山椒大夫」 | 矢部彰 | 森鴎外を読むための研究事典 | 「國文學」43-1 | 學燈社 | 19980110 | 森鴎外 |
「高瀬舟」 | 清田文武 | 森鴎外を読むための研究事典 | 「國文學」43-1 | 學燈社 | 19980110 | 森鴎外 |
あくまでも現実を書くために―英語圏のファンタジー作品から― | 岡本浜江 | ファンタジー大好き | 「児童文芸」44-2 | ぎょうせい | 19980201 | |
八〇年代以降の日本ファンタジー児童文学はなにを生んだか―女性作家の新しい文学、付・アニメとの関連― | 宮崎芳彦・陶山恵 | ファンタジー大好き | 「児童文芸」44-2 | ぎょうせい | 19980201 | |
未来の肖像 | 高橋文明 | ファンタジー大好き | 「児童文芸」44-2 | ぎょうせい | 19980201 | |
「らしい」と「である」の物語―「日付のついた思考」の方へ― | 村瀬学 | 「物語」の現在 | 「日本児童文学」44-1 | 小峰書店 | 19980201 | |
子どもの本に何ができるか―情報社会と児童文学― | 清水眞砂子 | 「物語」の現在 | 「日本児童文学」44-1 | 小峰書店 | 19980201 | |
新世界への通信―「ひとつ屋根の下」の「バーチャルジェネレーション」達のつぶやき― | 鈴木もと子 | 「物語」の現在 | 「日本児童文学」44-1 | 小峰書店 | 19980201 | |
遊ばせる物語・遊ばせない物語―ゲームと児童文学― | 石崎洋司 | 「物語」の現在 | 「日本児童文学」44-1 | 小峰書店 | 19980201 | |
がむしゃらにくる現実と、物語はどう切りむすぶか―メディア、コミュニケーション、アニメの現在― | 芹沢清実 | 「物語」の現在 | 「日本児童文学」44-1 | 小峰書店 | 19980201 | |
占いという名のカウンセリング | さとうまきこ | 「物語」の現在 | 「日本児童文学」44-1 | 小峰書店 | 19980201 | |
児童ミステリーの史的推移と現況 | 長谷部史親 | 「物語」の現在 | 「日本児童文学」44-1 | 小峰書店 | 19980201 | |
『車のいろは空のいろ』のあまんきみこさん(談)(2)―《シリーズ・作家が語る》― | 「日本児童文学」44-1 | 小峰書店 | 19980201 | あまんきみこ | ||
『少年小説大系』に慟哭する―その誤ったテクスト変改― | 長谷川潮 | 「日本児童文学」44-1 | 小峰書店 | 19980201 | ||
'97子どもの本この一年 | 見上恭子・松岡玲子・中村貴子・伊藤明美・瀬間幸子・菅原由美子・落陽子・広瀬恒子 | 「子どもと読書」308 | 親子読書地域文庫全国連絡会 | 19980220 | ||
宮澤賢治試論―「やまなし」をめぐって― | 日置俊次 | 「國語と國文學」75-3 | 東京大学国語国文学会 | 19980301 | 宮沢賢治 | |
物語に読む「おばあさん」 | 斎藤美奈子 | 老いと文学を探検する | 「週刊朝日別冊小説TRIPPER」1998春季号 | 朝日新聞社 | 19980325 | |
ちびのミイ | 本田和子 | トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 | 「ユリイカ」30-5 | 青土社 | 19980401 | ヤンソン,トゥーヴェ |
「ムーミン」を読書する | 森下みさ子 | トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 | 「ユリイカ」30-5 | 青土社 | 19980401 | ヤンソン,トゥーヴェ |
未熟さを選ぶ者たち | 川上弘美 | トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 | 「ユリイカ」30-5 | 青土社 | 19980401 | ヤンソン,トゥーヴェ |
〈ムーミン谷〉への遠い道のり―ヘルシンキ1933-1945― | 冨原眞弓 | トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 | 「ユリイカ」30-5 | 青土社 | 19980401 | ヤンソン,トゥーヴェ |
のぼりとのスナフキン | 堀江敏幸 | トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 | 「ユリイカ」30-5 | 青土社 | 19980401 | ヤンソン,トゥーヴェ |
贋物と本物―アニメーション版「ムーミン」が映し出すもの― | P戸一夫 | トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 | 「ユリイカ」30-5 | 青土社 | 19980401 | ヤンソン,トゥーヴェ |
《ムーミン谷》―物語のはじまりのための、そして物語を終らせるための― | 芦田みゆき | トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 | 「ユリイカ」30-5 | 青土社 | 19980401 | ヤンソン,トゥーヴェ |
画家としてのトーベ・ヤンソン | 冨原眞弓 | トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 | 「ユリイカ」30-5 | 青土社 | 19980401 | ヤンソン,トゥーヴェ |
あるママへ―トーベ・ヤンソン、戦時下の戦い方― | 鴨澤めぐ子 | トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 | 「ユリイカ」30-5 | 青土社 | 19980401 | ヤンソン,トゥーヴェ |
小さな模型と大きな世界 | 東宏治 | トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 | 「ユリイカ」30-5 | 青土社 | 19980401 | ヤンソン,トゥーヴェ |
「サンタクロース民族」と「ムーミン民族」―フィンランドの二つの少数民族問題について― | 葛野浩昭 | トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 | 「ユリイカ」30-5 | 青土社 | 19980401 | ヤンソン,トゥーヴェ |
卓抜なる着想を求めて―トーベ・ヤンソンと世界文学― | 安達まみ | トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 | 「ユリイカ」30-5 | 青土社 | 19980401 | ヤンソン,トゥーヴェ |
トーベ・ヤンソン略年譜/著作一覧 | 冨原眞弓 | トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 | 「ユリイカ」30-5 | 青土社 | 19980401 | ヤンソン,トゥーヴェ |
童話雑誌『びわの実学校』から『びわの実ノート』まで | 前川康男 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 坪田譲治 |
坪田譲治―人と作品― | 鳥越信 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 坪田譲治 |
坪田譲治の文学風土―譲治を生んだ母なる大地「岡山」― | 加藤章三 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 坪田譲治 |
坪田譲治と『赤い鳥』 | 大藤幹夫 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 坪田譲治 |
坪田譲治をめぐる人びと | 砂田弘 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 坪田譲治 |
坪田譲治と岡山 | つぼたりきお | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 坪田譲治 |
『正太の馬』 | 国松昭 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 坪田譲治 |
『河童の話』―童話と小説のあいだ― | 萬田務 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 坪田譲治 |
『魔法』―〈見る不思議〉〈見ない不思議〉― | 山根知子 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 坪田譲治 |
『小川の葦』―記憶の抹消と風化する哀しみ― | 熊木哲 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 坪田譲治 |
『お化けの世界』 | 香内信子 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 坪田譲治 |
『風の中の子供』 | 阿毛久芳 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 坪田譲治 |
『子供の四季』 | 西田良子 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 坪田譲治 |
「善太と三平」 | 菅原洋一 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 坪田譲治 |
『サバクの虹』 | 木谷喜美枝 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 坪田譲治 |
『せみと蓮の花』 | 木村幸雄 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 坪田譲治 |
坪田譲治の随筆 | 神田由美子 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 坪田譲治 |
久保喬論―かぎりない時空夢現の展開― | 西沢正太郎 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 久保喬 |
久保喬と川端康成 | 羽鳥徹哉 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 久保喬 |
久保喬と太宰治 | 五十嵐康夫 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 久保喬 |
久保喬と宇和島 | 大西伝一郎 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 久保喬 |
『白い時間』『時計の中にバクがいる』―詩人からの出発― | 浜野卓也 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 久保喬 |
『ネロネロの子ら』 | 五十嵐康夫 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 久保喬 |
『少年の石』 | 西本鶏介 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 久保喬 |
『ビルの山ねこ』『ビルにすむオニ』 | 西沢正太郎 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 久保喬 |
『海はいつも新しい』 | 清水達也 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 久保喬 |
『赤い帆の舟』 | 鳥越信 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 久保喬 |
『火の海の貝』 | 黒澤浩 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 久保喬 |
『黒潮三郎』―島の人々の物語― | 長谷川潮 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 久保喬 |
『サルが書いた本』『歌をうたう貝』 | 渋谷清視 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 久保喬 |
久保喬の幼年童話 | 宮下全司 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 久保喬 |
久保喬の評論・エッセイ―誠実なる営為として― | 長谷川潮 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 久保喬 |
坪田譲治参考文献目録 | 五十嵐康夫 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 坪田譲治 |
久保喬参考文献目録 | 五十嵐康夫 | 坪田譲治・久保喬の世界 | 「国文学解釈と鑑賞」63-4 | 至文堂 | 19980401 | 久保喬 |
戦後における絵本出版の盛衰 | 小西正保 | 絵本はだれのものか | 「日本児童文学」44-2 | 小峰書店 | 19980401 | |
ことばと沈黙、あるいは、絵本と子どものかかわりについて | 宮川健郎 | 絵本はだれのものか | 「日本児童文学」44-2 | 小峰書店 | 19980401 | |
『ぽっぺん先生』物語の舟崎克彦さん(談)(1)―《シリーズ・作家が語る》― | 「日本児童文学」44-2 | 小峰書店 | 19980401 | 舟崎克彦 | ||
移り変わる、現代絵本を概観 | 永田桂子 | 「日本児童文学」44-2 | 小峰書店 | 19980401 | ||
子どもがたり―明治二十年代一人称小説一斑― | 須貝千里 | 「語り」の言説 | 「文学」9-2 | 岩波書店 | 19980410 | |
少女と娼婦ーあるいは“切り裂きジャック”事件と『たけくらべ』 | 高田知波 | 「語り」の言説 | 「文学」9-2 | 岩波書店 | 19980410 | 樋口一葉 |
唱歌と日本人 | 藍川由美 | 日本〈近代〉音楽の発生 唱歌/童謡/軍歌 | 「現代詩手帖」41-5 | 思潮社 | 19980501 | |
『小僧の神様』における経済的側面 窓外雨蕭々77―武者小路実篤の「新しき村」と大正時代(3)― | 関川夏央 | 「文學界」5月号 | 文芸春秋 | 19980501 | ||
子どもの読書生活と教科書の作品(上) | 橋本暢夫 | 「日本古書通信」826 | 日本古書通信社 | 19980515 | ||
明治期のアンデルセン童話―その受容の推移と傾向― | 北川公美子 | 「アンデルセン研究」16 | 日本アンデルセン協会 | 19980600 | ||
その、時代と生き方と感性が創り出すもの | 吉田比砂子 | 光と音のファンタジー | 「児童文芸」44-6 | ぎょうせい | 19980601 | |
小さな花とクジラの歌 | 久米みのる | 光と音のファンタジー | 「児童文芸」44-6 | ぎょうせい | 19980601 | |
作品を彩る音・光・香り | 水谷紀美子 | 光と音のファンタジー | 「児童文芸」44-6 | ぎょうせい | 19980601 | |
宮沢賢治の作品を読んで | 三宅恵子 | 光と音のファンタジー | 「児童文芸」44-6 | ぎょうせい | 19980601 | 宮沢賢治 |
”光と音”の表現について | 続橋利雄 | 光と音のファンタジー | 「児童文芸」44-6 | ぎょうせい | 19980601 | 宮沢賢治 |
一九九七年をふりかえる―総論― | 西本鶏介 | 子どもの文学この一年 | 「日本児童文学」44-3 | 小峰書店 | 19980601 | |
幻の子どもたちへ―創作 低・中学年向け作品― | 石田としこ | 子どもの文学この一年 | 「日本児童文学」44-3 | 小峰書店 | 19980601 | |
揺らぐ子どもの世界と物語の現在―創作 高学年・中学生向け作品― | 野上暁 | 子どもの文学この一年 | 「日本児童文学」44-3 | 小峰書店 | 19980601 | |
〈魔法〉と〈現実〉の間で―翻訳― | 林美千代 | 子どもの文学この一年 | 「日本児童文学」44-3 | 小峰書店 | 19980601 | |
事実と現場が語るもの―ノンフィクション― | 竹内恒之 | 子どもの文学この一年 | 「日本児童文学」44-3 | 小峰書店 | 19980601 | |
厳しい出版状況 新たな試みも―詩・童謡― | 尾上尚子 | 子どもの文学この一年 | 「日本児童文学」44-3 | 小峰書店 | 19980601 | |
絵本を読んで自分を好きになろう!っと―絵本― | 山花郁子 | 子どもの文学この一年 | 「日本児童文学」44-3 | 小峰書店 | 19980601 | |
方法論の模索と共同研究の成果―評論・研究― | 西田良子 | 子どもの文学この一年 | 「日本児童文学」44-3 | 小峰書店 | 19980601 | |
児童書の危機―出版― | しかたしん | 子どもの文学この一年 | 「日本児童文学」44-3 | 小峰書店 | 19980601 | |
『ぽっぺん先生』物語の舟崎克彦さん(談)(2)―《シリーズ・作家が語る》― | 「日本児童文学」44-3 | 小峰書店 | 19980601 | 舟崎克彦 | ||
もっと韓国、もっと朝鮮 | 仲村修 | 「日本児童文学」44-3 | 小峰書店 | 19980601 | ||
『小僧の神様』における経済的側面(二) 窓外雨蕭々78―武者小路実篤の「新しき村」と大正時代(4)― | 関川夏央 | 「文學界」6月号 | 文芸春秋 | 19980601 | ||
子どもの読書生活と教科書の作品(下) | 橋本暢夫 | 「日本古書通信」827 | 日本古書通信社 | 19980615 | ||
最近の日本児童文学作品中に見られる「いじめ」の描出とその意味するもの | 宮下全司 | いじめっこ | 「児童文芸」44-8 | ぎょうせい | 19980801 | |
いじめから得られるもの―英米の作品から― | 岡本浜江 | いじめっこ | 「児童文芸」44-8 | ぎょうせい | 19980801 | |
メディア分析から見た「赤い鳥」 | 安藤恭子 | 「赤い鳥」から八〇年 | 「日本児童文学」44-4 | 小峰書店 | 19980801 | |
『赤い鳥』表紙デザインの芸術的展開と意義 | 申明浩 | 「赤い鳥」から八〇年 | 「日本児童文学」44-4 | 小峰書店 | 19980801 | |
『花咲か』の岩崎京子さん(談)(1)―《シリーズ・作家が語る》― | 「日本児童文学」44-4 | 小峰書店 | 19980801 | 岩崎京子 | ||
何が『赤い鳥』か、『赤い鳥』とは何であったか―二つの問いの交錯と「児童文学」― | 佐藤宗子 | 「赤い鳥」から八〇年 | 「日本児童文学」44-4 | 小峰書店 | 19980801 | |
その時ふとうしろを見ますと―「注文の多い料理店」問題― | 須貝千里 | いま、文学教育にこだわること | 「日本文学」47-8 | 日本文学協会 | 19980810 | 宮沢賢治 |
いわむらかずお作品リスト | いわむらかずおの作品世界 | 「子どもと読書」311 | 親子読書地域文庫全国連絡会 | 19980820 | いわむらかずお | |
いわむらかずおの世界の魅力 | 中村悦子 | いわむらかずおの作品世界 | 「子どもと読書」311 | 親子読書地域文庫全国連絡会 | 19980820 | いわむらかずお |
児童文化と原風景論 | 古田足日 | 「子ども文化フォーラム」 | 明治図書 | 19980825 | ||
『鉢かづき』の母子像―「鉢」に見る「絆」― | 冨田成美 | 「日本文学」47-9 | 日本文学協会 | 19980910 | ||
子どもとは誰か? | 野上暁 | 子どもって何だ!? | 「季刊ぱろる」9 | パロル舎 | 19980930 | |
近代の子どもの領分=\子どもの誕生とは何だったか― | 川村邦光 | 子どもって何だ!? | 「季刊ぱろる」9 | パロル舎 | 19980930 | |
漂流させられている子どもたち | 棚橋和正 | 子どもって何だ!? | 「季刊ぱろる」9 | パロル舎 | 19980930 | |
今、テレビが想定している子どもというもの | 諏訪道彦 | 子どもって何だ!? | 「季刊ぱろる」9 | パロル舎 | 19980930 | |
観客としての子ども―児童演劇から見た子ども― | 多田徹 | 子どもって何だ!? | 「季刊ぱろる」9 | パロル舎 | 19980930 | |
さよならエンデ―エンデ父子を過大評価している日本の読者とマスコミへ― | 若林ひとみ | 子どもって何だ!? | 「季刊ぱろる」9 | パロル舎 | 19980930 | エンデ,ミヒャエル |
はるかなるユートピア | ひこ・田中 | 子どもって何だ!? | 「季刊ぱろる」9 | パロル舎 | 19980930 | |
『進化論』と子どもの未来 | 芝田勝茂 | 子どもって何だ!? | 「季刊ぱろる」9 | パロル舎 | 19980930 | |
向こう岸 | 岩瀬成子 | 子どもって何だ!? | 「季刊ぱろる」9 | パロル舎 | 19980930 | |
子ども教の信者は目を覚ましましょう | 矢玉四郎 | 子どもって何だ!? | 「季刊ぱろる」9 | パロル舎 | 19980930 | |
子どもの本に子どもはいるか? | 甲木善久 | 子どもって何だ!? | 「季刊ぱろる」9 | パロル舎 | 19980930 | |
高橋健二と児童文学 | 天沼春樹 | 高橋健二と児童文学 | 「児童文芸」44-10 | ぎょうせい | 19981001 | 高橋健二 |
高橋健二先生を偲んで | 橋本孝 | 高橋健二と児童文学 | 「児童文芸」44-10 | ぎょうせい | 19981001 | 高橋健二 |
高橋健二先生とメルヘン街道の思い出 | 藤崎康夫 | 高橋健二と児童文学 | 「児童文芸」44-10 | ぎょうせい | 19981001 | 高橋健二 |
高橋健二と作家たち | 天沼春樹 | 高橋健二と児童文学 | 「児童文芸」44-10 | ぎょうせい | 19981001 | 高橋健二 |
ぼくらにとって原っぱとは何であったのか。 | 細谷建治 | 遊び場と児童文学 | 「日本児童文学」44-5 | 小峰書店 | 19981001 | |
子どもと遊び〈海外の場合〉 | 本間裕子 | 遊び場と児童文学 | 「日本児童文学」44-5 | 小峰書店 | 19981001 | |
『花咲か』の岩崎京子さん(談)(2)―《シリーズ・作家が語る》― | 「日本児童文学」44-5 | 小峰書店 | 19981001 | 岩崎京子 | ||
『赤毛のアン』いま・むかし―松本侑子訳と村岡花子訳― | 足立節子 | 「日本児童文学」44-5 | 小峰書店 | 19981001 | モンゴメリ,ルーシー,M | |
『風野又三郎』の”啓蒙”―飛行と帝国主義― | 米村みゆき | 「國語と國文学」44-5 | 東京大学国語国文学会 | 19981001 | 宮沢賢治 | |
「水仙の作り花」をどう読むか―『たけくらべ』の結末― | 木股知史 | 〈文学のジェンダー構成〉 | 「日本文学」47-11 | 日本文学協会 | 19981110 | 樋口一葉 |
児童文学のボーダーレスを考える(座談会) | 宮川健郎・古田足日・佐藤宗子・藤田のぼる | 越境する児童文学 | 「日本児童文学」44-6 | 小峰書店 | 19981201 | |
ボーダーレス?―現代アメリカのヤングアダルトの本を中心に― | 金原瑞人 | 越境する児童文学 | 「日本児童文学」44-6 | 小峰書店 | 19981201 | |
『こそあどの森の物語』シリーズの岡田淳さん(談)(1)―《シリーズ・作家が語る》― | 「日本児童文学」44-6 | 小峰書店 | 19981201 | 岡田淳 | ||
日本近代児童文学史の起点 | 鳥越信 | 「日本児童文学」44-6 | 小峰書店 | 19981201 | ||
『少年園』における表象としての「現実」と「地方少年」 | 目黒強 | 「日本文学」47-12 | 日本文学協会 | 19981210 |